オ○ニー小説とは何か考えてみた。また、オ○ニーと言うからにはイク瞬間は何時なのかも考えてみた。
下ネタが無理だと思う方は即ブラバしてください。
読んで不快になっても責任は負いません。
まず、私は変態ではないことをここに明記しておく。
次に、オ○ニーに嫌悪感を感じる人は即座にブラバすることを推奨する。
さて、ここから先を読んで不快になってもそれは自己責任だと理解していただきたい。
では早速話を進めていきましょう!
堅い口調とか長続きしないんで崩しますね。
最初のテーマは『オ○ニー小説とは何か?』です。
私は最初にオ○ニー小説と聞いたとき、意味がわかりませんでした。
オ○ニーをするための小説?
それは官能小説と呼ぶのではないか?
ああ、いや、別に官能小説をしっかりとした一つの文学として読む人もいると思うのでオ○ニーに使うのが全てだとは思いませんよ?
しかし数年前、高校生だった頃に友人が官能小説でヤってると聞いた時から、私の中ではそれが主用途だと考えが固定されてしまったのです。
まあ私の考えはともかく、官能小説とオ○ニー小説を一緒にしても良いのだろうか?
疑問に思った私は○ーグル先生に泣きつきました。
タイピングとかできないので指一本で打ち込むエル式で。
検索ワードは『オ○ニー小説』と伏せ字なしで打ち込みました。
カタ、カタ、……ターン!
上記の擬音は私がキーボードを押してる音です。
エンターキーを押した私の目に飛び込んできたのは……。
官能小説の四文字!
何故だ!
いくら漁っても官能小説の紹介しか出てこなかったので私は検索ワードを変えてみました。
『オ○ニー小説とは?』
これならきっと知恵のつまった袋とかが答えを吐き出してくれるはず! 私、天才!
カタ、カタ、……ターン!
期待を胸にエンターキーを押した私の目に飛び込んできたのは……。
官能小説の四文字!
何故だ! 何故なんだ!
教えてくれよ!
新世界の神になりたかった青年のように荒ぶった私は叩きつける勢いでマウスを動かし、○ーグル先生と別れました。
○ーグル先生は、人に聞かずに自分でまず考えろと私を諭してくれたのだと思い、安易に○ーグル先生を頼った自分を恥じ、頭の中で考えてみました。
オ○ニー小説とはなんなのか? 官能小説と同じではないならなんなのか?
私はたくさんの時間をかけ、考えました。
誰かと話してるときも、ご飯を食べる時も、寝るとき布団に入る時も。
そしてある時、答えに至ったのです。
オ○ニー小説とは、書いた人が気持ちよくなる小説なのでは?
皆さんはオ○ニーする時にはえっちな画像や動画を見たり、そういう器具を使ったり、はたまた妄想や思い出しの脳内再生でしてるんだと思います。
色々なヤり方があるならライティングオ○ニーがあっても良いのではないか?
幸い、といって良いのかは分かりませんが私には官能小説でヤってる友人がいます。
この考えに違和感を覚えることはありませんでした。
私にはできなさそうですが。
この考えに至った時、「やっばw私、天才じゃね?」と悟りを開いた仙人のような気分でした。
まさに、新世界の神にでもなったかのような達成感!
思わず絶頂するかと思いました。
※してません。比喩表現です。
後日、とある小説投稿サイトに載ってるエッセイを見た時、
「読者のことを考えないオ○ニー小説」
と書かれていたのを見て私は自分の考えが間違っていたことを自覚しました。
オ○ニー小説とは、誤字脱字が多く、言葉遣いもあやふやな上に、改行が少なくて画面が真っ黒で、内容も矛盾点がたくさんあるような作者さんが書いて満足するだけの独りよがりな小説のことなんですね。
ライティングオ○ニーではなかったんですね。
理解しました(顔真っ赤
では次のテーマにいきましょう。
『オ○ニー小説と言うからにはイク瞬間は何時なのか?』
これは前のテーマでオ○ニー小説について理解したあとに挙げるテーマではない、というのは私もわかっています。
ですが、この考えをどうしても書きたかったので押しとおらせてもらいます。
最初に、前のテーマで挙げたライティングオ○ニーで考えてみました。
これは聞き手でキーボード、スマホ、ガラケー等で小説を書きながら、反対の手で事を成すという様が想像できると思います。
3DSやVita等で書いてる場合はできなさそうですね。
では、ライティングオ○ニーをした場合、どのタイミングでイケるのか考えた結果をまとめてみました。
・一話分書き終えた時
・盛り上がるシーンを書き終えた時
以上の二パターンが考えられました。
一話分書き終えた時にイクなら、当然執筆中は何かが弄られているはずです。
小説を書いたことのある方なら分かるかと思いますが、小説とは書くのに数時間は普通にかかります。
一話あたりほんの数分で読めるような話を書くのにその数十倍も時間がかけられているのです。
突然こんなことを書いて何が言いたいのかというとですね、
「執筆中にずっと弄ってて大丈夫なのか?」
ということです。
だっておかしくないですか?
数時間も文字を書きながら弄るとかさすがにあり得ませんよね?
これは違いますね。
この方法でイケる人がいるなら教えてください。
次に、盛り上がるシーンを書き終えた時について考えてみましょう。
これは、小説内のボルテージが上がるに連れて作者も興奮するパターンです。
弄り始めはもちろん盛り上がるシーンの開始と同じです。
作者が盛り上がると筆が進みますからね。
数時間もかからないかと思います。
これならイケる方もいるのではないでしょうか?
ライティングオ○ニー、試してみてはどうでしょうか?
私? そんなハイレベルなことできませんよ。
そろそろこのエッセイを書くのに飽きてきたので、次の場合を考えて終わりにしたいと思います。
次の場合、それは「オ○ニー小説を完結させた時」です。
小説に限らず、きちっと終わらせることができた時の達成感は凄いですからね。これならイケるんじゃないでしょうか?
最終話を投稿した時の達成感でイクのです!
弄り始めは……どうしましょうか?
出だしで躓いてしまいましたね。
ゴールは見えているのに……!
ちくしょうっ!
ちくしょーーーー!
結論、ライティングオ○ニーが一番可能性ありそう。
はい、オチもナニもあったもんじゃないですが許してください。
だってこれ、私が満足するためのオ○ニーエッセイですから。
では最後に、改めて私が変態ではないことをここに明記しておきます。
お読みいただきありがとうございました。
はい、お読みいただきありがとうございました!
長い間疑問に思っていたことを文にしてみました。
ただのオ○ニー小説なんで、もし、もし感想がもらえて、内容が私に対する罵倒や批判だった場合は「ブヒィィィ!」としか返しません。
宣伝です。
こんな変態とはほど遠い私が書いてる連載小説、「どうやら姫様が家出したようです。」もよければ覗いてくれると嬉しいです。
http://nk.syosetu.com/n6120em/
では失礼しました。