超新星の片割れ
『機造神風獣計画』
政府(革命軍)が、神に作られし神風獣の複製と強制契約させられた『機造強覚者』を1億人改造し超新星にぶつける、という計画。
䨩「でも科学を使って複製なんて出来るのか?」
仁「お父さんの秘書の人が『未知複製ていう、完全複製のさらなる上をいく実物の強をもう一段階進化させことができる強を持っているんだ。」
レマ「でもそんなことが出来るなら、普通の神風獣より、もうちょっと強そうなやつのほうがいいんじゃないの?」
仁「そう。それが二つ目のお願いなんだけど、この存在には女神の強を持った神風獣と魔王の強を持った神風獣がいるらしいんだ。」
レマ「えっ?それって…」
仁「でもその神風獣を封印している守護神がいるらしくて今日倒しに行くっていう情報を聞いたから君たちに頼みにきたんだけど…」
悠二「ふぅーん。そいつらはどこにいるんだ?」
レマ「その神風獣って超新星の片割れみたいな感じなのよね?」
仁「うん。場所まではわかんないんだけど…」
レマ「䨩‼︎今すぐに家に帰るのよ‼︎早く‼︎」
䨩「え?どうしたんだ、レマ?」
レマ「いいから早く‼︎政府が動く前に‼︎」
䨩「お、おう。わかった。」
悠二「ちょ⁉︎置いてくなよー‼︎」
俺たちは急いで帰った。理由も聞かずに。
そして家の前で、いや、『家があった前』で見たものは…
䨩・悠二「家が、な…い…?」
そこは完全なる跡地だった。
そして、そこで䨩達が見たものは、
䨩の両親が政府の手下に殺されるところだった。
〜To Next Time〜