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プロローグ
どこかパクリ臭のような物がしても、どうか気にせずに読んでください。
神話――――――それは様々な神や英雄などが生き、そして散って行った世界。
その力は人間界に生きるあらゆる生物にちりばめられた。その力は様々な者によってふるわれた。だが、その力を持つ者は人間だけではなかった。
馬や狼などの生物もその力を持った。だが、その多くはある理由により死んでいった。それは――暴走だ。そもそも、この力は神などの上位種がふるっていたものだ。それを生物がふるうのはおこがましいという事なのだろうか?
それを見かねたある男はとある組織を作り上げた。
その組織の名前は『神にはむかう者達』≪フェンリル≫
初めて書いた作品ですので、どんどん問題点等を教えてもらえるなら幸いです。
これから、いろいろとよろしくお願いします!