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キャベツと僕の365日  作者: 頭部キャベツ太郎
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キャベツと瞭太

「あー、疲れたなー...なんつってw」俺は何故か人間の言葉を理解できるキャベツだ。

なぜこうなってしまったかは俺にもわからない。さっき疲れたといったのも今日、小学校の農家体験があったからである。俺は土から離れると枯れちまう。だから絶対に抜かれるわけにはいけないのだ。そして自分の体を汚く見せていた。

ある日、その農家の息子の瞭太が俺のことをガン見していた。「もしかしてばれた」と焦ってすごい勢いで蒸散してしまった。そうすると瞭太は無言で俺を抜いて投げ捨てた。俺はつい「うわぁぁぁぁぁぁ」と叫んでしまった。そうすると瞭太は一言「...おれ?」と言い出したのである。そのとき瞭太の頭とキャベツが同時に光だし合体したのである。瞭太の見た目は特に変わったことはなく瞭太の頭にキャベツが吸収されたのである。

瞭太は何が起こったのかわからずtwitterで「キャベツが光った」とつぶやいたのであった...。

そして瞭太とキャベツの冒険がはじまるのであるw ←いや、しねーからwby瞭太

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