漫才ネタ 「彼女が欲しい」
2人「どーも どーも ありがとうございます。」
ツッコミ「がんばって やっていこ」
ボケ「そうだね やっていこ」
ツッコミ「ふぅ~」 ため息
ボケ「ため息なんかついてどうかしたの?」
ツッコミ「最近な 無性に彼女が欲しいんだよね」
ボケ「そうかー わからんでもないけども おったらおったでめんどくさいでー」
ボケ(なりきり彼女)「そこ右ね やっぱり左 あーやっぱり ミダリ~ 」
ボケ「ミダリ?なんやのそれ」
ボケ(なりきり彼女)「みぎとひだりが合わさってミダリ だから 真っすぐってこと~」
ボケ「な?めんどくさいやろ この小ボケにつっこまないかんのやで」
ツッコミ「それはいいよ つっこんでいくよ めんどくさくても そこは愛でのりこえられるでしょ」
ボケ「愛でのりこえられるって・・・あまいなー 実にあまいなー その時点で恋愛不適合者だわ
はい60点!」
ツッコミ「何基準の60点やねん まーまー良い点だし でも、そんなことないよ 今まで恋愛してきてますし 完全に僕は適合者です。」
ボケ「でも、別れたんだろ?」
ツッコミ「そ・そうだけども」
ボケ「やっぱり不適合者じゃん」
ツッコミ「まーそーだけど。そんなこと言うお前はどうなの? 彼女いるの?」
ボケ「いない。むしろ、いたことがない。なので不適合者にもなりえない 完全に恋愛適合者 むしろ恋愛マスター はい85点」
ツッコミ「恋愛マスターって だから何基準やねん オレとの25点の差はなんやの?」
ボケ「25点差がわからんか? 普通わかるやろ~」
ツッコミ「ぜんぜんわからん 意味すらわからん 単に自分の気分で点数つけてるだけでしょ」
ボケ「あー!そこまでいうか!そんなら25点差をわからせてやるよ」
ツッコミ「おー教えてくれ」
ボケ「オレが彼女役やるから、対戦しよか」
ツッコミ「対戦って・・・まーいーか 面白そうだな やってみようか」
ボケ「よっしゃー!対戦開始! まずは、デートの待ち合わせから」
ボケ「ごめーん 待った?」
ツッコミ「大丈夫 待ってないよ」
ボケ「は?私は2時間遅刻してんのに待っていないって あなたもきたばかりなんだね」
ツッコミ「いきなりエグい設定やなー ま、いーか・・続けよう」
ボケ「見て見て この服 どお? メイド風なんだ」
ツッコミ「似合ってるよ 可愛いよ」
ボケ「でしょ~ メイドはメイドでもマーメイドだから足がないから歩き辛くて遅れちゃった」
ツッコミ「なんで そんな服きてくんねん」ぺしっ!「痛っ!お前 胸になんかいれとるやろ」
ボケ「うふふ 本物の貝殻のビキニよ あなたがプールに行こうっていったから。 水着フルセットで 着てきたんだよ」
ツッコミ「そやったんだ・・・ でも着てこなくてもいいでしょ」
ボケ「えー?小学校の時とか授業でプールだったら 家から水着 着てったよね?」
ツッコミ「きてかないよ 水着持っていって 授業の前に着替えました」
ボケ「えー?うそ! あー!わかった! パンツ忘れるからだ! 水着 着てったから
パンツ忘れて びちゃびちゃの水着のままで次の授業とかうけたんでしょ~
あはは 水着着てってパンツ忘れてびちゃびちゃの水着のままで次の授業うけるあるあるよね」
ツッコミ「あるあるって、、、そのまんまやないかい でも、そんなことないよ」
ボケ「またまた そーいうときは 私はノーパンでいたけどね てへっ」
ツッコミ「ノーパンってどないやねん そんなカミングアウトいりません」
ボケ「でも、心配しないで ちゃーんとズボンでした!スカートだと思った?てへっ」
ツッコミ「そんな心配してないよ」
ボケ「あーいやだー私 間違えてたーパンツじゃなくてパンティだった 女の子だもんね」
ツッコミ「誰もきにしてへん!そこはスルーでよかったとこだ何故戻った!」
ボケ「えー?気にならないの? 本当に?」
ツッコミ「なりませんよ。当たり前じゃないですか」
ボケ「はい マイナス25点」
ツッコミ「え?それで?」
ボケ「はい そのマイナス25点でした」
ツッコミ「なんやそれ! やめさせてもらうわ」