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エドさん

幸運なことにも元々畑は、大和田家のほうが近かった

そのためいつでも心配なると娘を顔だすことあり病とかはもちろん我が子優先に仕事できた利点があった そんあ娘を育てながら半年過ぎたころだった


しかし今日の俺は、少し様子が変である

「どうした ヤス??? おかしいファッツ??」

「それりゃキャサリンお前からすればうれしいことだが、俺としては立場というのがな」


「そんな考え老けないの、たかが、旦那帰ってくるだけなんだけど」

「でもさ俺そのななんか居候って・・」


「何言ってるのヤス君、主婦夫として完璧じゃないの 料理もすごくできるじゃん」


玄関のチャイムが鳴った「はーい」「いいのよヤス君」「あっそうでした・・・」


「ダリィ」そう言いながら猛烈にキスする春子さん

「ダッティー」

キャサリンも猛烈なハグをして抱っこして肩を乗せた

うんこの感じなんかコマンド映画でみたことあるようなってデカ何くったらこんな大男なるのやら


「おぉハルコーから聞いてるよ ヤス

Please get along well」


「はいはいえっとナイストゥミートゥ」

「コラ、エドウィ 英語控えめ言わないと ヤス君英語だめなのさ 

He can't speak English」


「はいOKOK もう10年近くいるから日本語イケルよOK」


「えっとたぶんエドさんでいいのかな??」


春子は巨乳をお機嫌に左右揺らしてご馳走を作っていた


春子さんどんだけポテトフライ揚げるやら


意外と3人は陽気なエドさんに溶け込んだ

アコギギターを語りてにキャサリンとよくわからない歌えっとこれってABCって「ジャクソンズかよ」


「そうそう子供歌う定番でね」

しかしこの人見るからイケメンだな ハリウッドスターといっても違和感ないぐらいだ春子さんが惚れ込むのもなんとなくわかる気がする


「しかしなんか忘れてるような おっと沙月おーい怖い人じゃねえからハイ」

俺はまるでペット呼ぶように手拍子叩いた

「変だないつもならそれで飛びつくのに」


リビングの隣空き家の和室から布団にかくれんぼしてる娘

「ほらー他人怖くて人生うまくやれないからさ」


俺は娘をさっと抱き込む

沙月は赤ん坊の割には嫌なことで泣いたり足や手足のオーバーリアクションが控えめな幼児だと春子さんが語ってた 


俺もいろんな幼児観察したことはないがだいたいもっとなんかそんな感じだよな


「沙月そんなイヤそうな顔するなよ おめえはすぐ顔に出すのな」


「ダメよヤス君 まだ小さいしうちの旦那大きいもんそりゃ怖いわよ」


「そりゃないよ春子」

「ほら沙月怖いないだろ エドオジサン怖くない お前のこれでもオジサン当たる人なんだぞ」


俺は嫌がる沙月に無理やり抱っこしてエドを見せた


「うーんやっぱりね」

「やっぱりなんでしょうか」

「少しだけキャサリンに似てるところあるだよね」


「ナイナイうちの子よくブス可愛いとか言われるし キャサリンは絶対美人なりますよ わかります」


「あぁヤス君わかってないな 赤ん坊の顔をさ」

「たしかに沙月は常にとぼけてるしなんか目大げさにギョロギョロするし」


いやいつ見てもこいつの瞬きはすげえわかるな この睨みつけ感じがなぜか、りゆ似てる気がする やはり血は争えないのか


「それで、どこら辺ブスだと実感してるのさ」


「うーんさすがに鼻筋とか母似なんで悪影響ないですよね でもこの目立つぐらいの二重になに考えてるやら不明な目つきとかあと口大きさが以上でなのに顔控えめなんでバランス悪いのかなって最近俺すら思える気がして」


「ヤス君それね 全部美人なる予兆なんだけど」


「つまりあなた言ってるの全て ぱっちり目つきで、それに目立つ赤い唇にそれに遠くからでもわかる視線とか この先おそらくスッピンでもかわいい子なる気がするんだけど」


「ないですよ さすがに俺なんかやはり親ばかになれない気がして うーん沙月はブスでいいじゃにかな 少なからず俺には十分愛せる顔なんで」


「うんそれを親ばかと言えるだけど」

春子はクスクス笑う


「ヘイヤス コレ見なさいな」

「なんだこれは個性的というがすげえ 写真だな」

見せてきたのはだいぶ古そうな赤ん坊の写真移した写メだ


「えっと誰ですか?」

「はーい僕ですよ」

「えっこれエドさんか」

人の成長過程は予想できないのを理解した

こんな個性的な赤ん坊が


「そうそれにうちの自慢キャサリンすら幼児ときはすごい顔でね 見せようとすすると」バシッ容赦なくキャサリンはエドのアイフォンをたたきつける


「まあそんな感じですよ」

「ねえ春子さん忙しいけどお願いが」


「あぁなに料理で、手離せなくて」

「アルバムとかないのかな?」

「2階の押し入れ」


「あぁ分かった探してくる」

「エドさん沙月頼みますよ」

沙月は、ポカンとして俺の顔凝視してなに言ってるのと

指摘してる気がするが我が子を無視する


俺のノリノリでABCのワンフレーズを口笛を吹き探した

 これは実はマニアにはお宝なのであるおっと見つかりました おそらくコレ一冊でもマニアなら10万でも喉から手伸びる代物だ


俺はどっさり年期入ったアルバムを抱えてリビング持ち出した


エドさんポツンとした表情が早く抱いてよと 腕を伸ばしている沙月

「沙月すまないなエドさんのたまには男らしい筋肉質な抱いてる感じも面白いだろいい経験なるぞ」



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