デキタだけどさぁ
そんな間違いあった関係のクリスマス後日なんかお互い罪悪感もあり残り2万はらった後は合わなあった
そして地獄の電話が鳴り響く
「とりあえずうちまで迎え着て」
なんか嫌な予感だ いつもように普段話しすら言わない
「とりあえずうちまで迎え着て 誰も寄らない公園の駐車場に止めた
急になにかを取り出しパンツをずらして突っ込んだ
「おい、りゆ お前な またそういう関係はな、」
「あぁ違うのよだまつて見てよコレ」
「はい?若干体温計もどきを見られてもな」
「まああんたのような、彼女すらいない男わかりやすく言うとね産婦人科までいくわよ」
嫌な予感してきたあぁあだめだ確かにアレで妊娠してなかったもわかるけどまさかのまさか
考えもなく平成4月そろそろ平成も終わる時期まじかだ
そこらへんニコニコ笑顔で家族なり立ての夫婦が幸せオーラをまき散らしている
そして俺はひたすら床見つめていた
先生呼ばれ、りゆは、診断したそして、最後先生との相談ときに俺も同伴した
「妊娠3か月です。おめでとうございます」
やはり嫌な予感はほぼ100点道理だった
「中絶希望します。」
彼女は、真顔で、答えた
なんかいろんなことがショックで視線が真っ白にくすむ
「予算どれくらいですか」
こんな場合でもなにもためらいなく中絶費用を聞くりゆ
「うーんはやめに決断できれば20万もかかりませんよ」
「じゃあやります 中絶予約希望します」
なんか涙が出てきた・・・なんでだろうだぜ、俺のほうが
「ちょっと待ってください先生 予約のその・・・」
「なによ早い方がいいだよ」
「せめて一週間待ってよ りゆ」
「あぁこいつのせいでもあるけど こいつがそう言ってるのでまた来ます」
「カスいい加減してよ なんでよ こんな気持ち悪い関係早く切り捨てるべきでしょ」
「そうだけど うちらの子供でしょ」
「はぁあバカなの? 生むわけないでしょ まだ3か月とか人間じゃないからセーフよ
「おいその発言やめろよ いまでもお前の中で生きてる子だぞ」
「わたしが言うのアレだけどさぁ
カスそういうのに同情すると後々罪悪感しか残らないわけよ わかるかな?」
「だからなんで、お前逆にそんなにドライな気持ちなんだよ」
「あんたと性行為したのが、やっぱ後々考えるとそっちの方が気持ち悪いことなの
そんな証拠いつまでも腹に宿したくないだけ」
「なあどうかお願いだからさ もうちょとだけ考えさせてよ」
「あんたねー現実考えてよ
今ならあんたの雀涙のお金で、中絶できるの
だけど出産とか最低でも50万しかも育成とかなると1000万以上 そんな暮らし不可でしょ」
「お願いだ 俺に少しだけでも決断をなあ」
「あぁ女々しい男だな はいはい今日はいいから」
そんな俺はトラウマなりそうな事実を今日、味わったのあるこのあと俺は、運命の決断する羽目になる