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沙月VS悪魔

急に悪魔の呼び出しに俺はなんか嫌予感しながら待ち合わせ場所にたどり着く

今度はうるさいファミレスだ

「やあカス」

「よう」


「なあ聞きたいけどさ このうちの我が子を使って、ないかしてないかなぁ?ってさ」

このあくどい表情後は、だいたい察してます

「使うとかなんだよ」


ゆりはさっとスマホ取り出した


「ねえこの子どこかで見たことあるだけどね?」


やはり王手メーカですもんね ばっちりパッケージまで使いやがって


「まあモデルとしてな」


「でいくら」

やはりこいつは・・・・


「10万にもならなかったぜ あーあほらしい」

「嘘ね」

「50万だ もうねえからな」

「嘘」強く


「100万だぜ 俺は、奥の手で新聞を渡した」

「じゃあ私に50万でしょ」

「いやいやそもそも養育費回したいからさそのなぁ」


「はあなんで、その養育費あんたのを新車回してるだ あんた嘘下手よね」


「なあお願いだよ 沙月をどうしてもピアノ教室行かせたくて」


「はぁバカじゃないの そんなの金持ち娯楽趣味じゃん あんた金捨てたいの?」


「だって沙月ピアノできるだもん」


「なに幻想いってるの

たまたまモデルなったからって親ばかで浮かれてるでしょあんた 

こんな無口な子なにもできないじゃん いつもびくびくしてるしさ」


「パパをいじめないでよ」

「はあ??なに言わせてるカス あんたどんだけ洗脳得意なのかしら」

 

「もうあんた嫌い」

そう言って母のヴィトン財布を叩きつけた 

あっあそこには もう美容系のお店の名刺とかカードがどっさり落ちた


「お前すげえそっちに金使うのな」

「当たり前でしょ 自分の美貌一番なの あんたみたいな生き物にはわからないでしょ」


「わたしのお金なんだからパパからとらないでよ ババア」


「はああなんて柄の悪い教育させてるのあんたらは、今度、春子とやら会わせなさいよ」


「春子さんは関係ない 今を俺メインで、育成してるあんまり人を巻き沿いするなよ」


「もういこうパパ」


俺たちはまた逃げるように喫茶店後にした


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