再び ひより
そして口笛ふき楽しく200万の小切手を手に能天気やっていると
「あっママ」
「ハイハイ たしかにここママ多いね そりゃフジだもん桜井ひよりぐらい沢山提示してるからな」
「ヤス君っておい」
若干綺麗な顔と美しい香りに俺は振り向いたそこにはひよりちゃんがいた
「えっなぜ えっえええ」
「わたしもなんか姪っ子が、フジにとびきり参加したって 天才子役が現れってこの子??」
「あぁ沙月だけど」
「えっこんなに成長したの 子供って早いのね」
すげえご機嫌顔さすがにひよりの抱っこはさぞかし心地よかったに違いない
沙月がこんな幸せな表情した見たことない
「君言う通りもう即でも決まるような美人に成長したからな君に感謝だ」
「いえこの子の秀才な演技力だと思いますよ」
「なあそのな めちゃ無理な お願いしていいか?」
「えっなんですか」
少し困惑な表情する、ひよりもうこのどくとくな、目つきをまじか見るとかファンなら倒れるシチュエーションだろうな
俺は耳もとでささやいた 俺やりげなくとんでもないことしてような
「沙月ちゃん大好きだよ ママねお仕事忙しいのけどね また今度一緒に遊ぼうね」
「沙月はもう満足幸せ溢れついバタンと眠り込む」
「あっ今度は眠りましたね」
「ごめんな忙しいのに」
「いえ大丈夫ですよ スケジュール管理さえやっておけば意外と時間あるお仕事なんですよ」
「もうこの子かわいいな、私も子供ほしくなってくるし」
そんな母に憧れるひよりちゃん目線もなんか愛しいだけどな
彼女は我が子のように優しく髪をなれ始めた
「なあ やっぱ女優業って幼いころからは大変なのか」
「うーん難しいですけど人気取れていくと その管理大変というかですね 急がしいですけど まあこれが私の人生かなって
ヤスさんすみませんわたしいかないと」
そう言ってスマホ片手に通話してまたどこかの部署を歩き回る彼女
まあいい経験なったよな もうこれ人生宝物して、どうどうと自慢していいからな
そう語りおれはそっとおんぶして、フジテレビ背に振り向いてのちの運命もしらずに帰宅するのであった