ミドル1 王からの指令
GM :ではミドル1ね。全員出てきて。
一同 :はーい
GM :場面としては謁見の間みたいな所に呼び出される感じです。そこにアルバンとデイモスが居ます。
アルバン:「では改めて、君たちには『剣山刀樹の丘』に行って貰う。後の詳しい説明やポーション等支給品についてはカーラに聞いてくれ。少々こちらは後がつかえていてな。慌ただしいがこれで失礼する」
GM :それだけ言うとアルバンは帰ろうとするけど何か呼び止める?
amida :一応リオンくんが呼び止めるけど。えっと、リオンくんは剣山刀樹の丘について知ってる?
GM :んーまぁ知っててもおかしくないか。以下の事を知ってます。
・剣山刀樹の丘
未だにこのルーミルから浄化しきれていない小さな魔境。基本的には実害が無い、むしろ利さえある。
というのもこの魔境の主はサウザンドソードという巨人が居り、その巨人に挑戦する為旅をしてくる強者達が多くいるからだ。
だがそれでも魔境であることには変わりない。それ故ルーミルは毎年挑戦者という名の生け贄を体裁上送り込んでいる。
リオン:「まったく、無理難題を言ってくれるね……」
アルバン:「なんだ? 先ほどそこにいる姫さまは問題ないと言っていたが? よもやその言葉を違うことはあるまいな?」
リオン:「こいつ、何勝手なことを……(フレア睨み」
フレア:「いや、だって皆なら大丈夫でしょう?(目逸し」
リオン:「まぁ一応僕が付いてればなんとかなるか……」
ローラン:「ふっ、死線を潜るのはアーティストの本懐さね」
アルバン:「もういいかね?」
GM :と、特になければデイモスと一緒にそのまま立ち去るけど。なんか急いでるみたいだったしね。
ニーグ:トイレ行きたかったんだろうきっとw
GM :じゃあその後ですね。カーラが来ます。
カーラ:「あなた達本当に行くの? あの丘は流石のあなた達でも無理だと思うわ。私の予知でもあんた達皆血塗れになってたし……」
フレア:「カーラ、未来は絶対じゃないわ。それはあなたが一番知っているでしょう?」
カーラ:「えぇ、でも、本当に大丈夫……?絶対に生きて帰ってきてねフレア嬢ちゃん」
フレア:「大丈夫。私たちに任せて」
カーラ:「そう?じゃあ取り敢えず支給品だけ渡しておくわね」
GM :ということで以下の支給品を得られます。誰かメモれ。おい、ななむ。
ましろ:誰かメモれ(ななむ見つつ
ななむ:はいはーい
・薬学知識3Lv(回復アイテム回復量UP)
・HPポーション*2
・MPポーション*5
・庇護結界石(魔境内での回復量UP)
GM :魔境内の休憩については基本が1D、庇護結界石で+2D、回復の効率化の特技持ってるから倍にして6DのHPとMPを1ターン毎に回復出来ることにします。ローランは《疲れ知らずの闘士》持ってるし更に+2Dしていいよ。覚えといてね。今回休憩せんときついから。あと、カーラが
カーラ:「そうそう、バッシュちゃんとシェリーちゃんのお願いで、今回はオドネットくんも同行することになったわ。オドちゃんも大丈夫?」
オド :「えぇ、大丈夫です。そしてお久しぶりです皆さん。バッシュの息子のオドネットです」
フレア:「そんなに固くならなくていいわ。きっと皆が守ってくれるし、私も守るから」
オド :「あ、ありがとうございます。フレア様」
リオン:(チラッとオドネットを見遣り)「なるほど、混沌核の継承が済んだのか。それなら僕からは言うことはないかな」
--ましろ:さすがやでw
--GM :物知り顔www
--ななむ:取り敢えず今は言うことは無いかな。ただ後で面貸せやみたいなガンを飛ばしてますw
--電磁炉:怖い怖いw
--GM :おう、新人イビリか? 先輩風ふかしてるぞこいつ!
--ななむ:ブーイブーイ! じゃなくて一応アーティストの先輩ポジションだからwww
フレア:「神様、すみません。今回も私達だけではきついので、力を貸して下さいませんか?」
イス :「フフ、なに、お主はこの地における第一の信者だ。守ってやらねばなるまいよ」
フレア:「ありがとうございます」
イス :「最上級の加護をやろう。ワシを信じるものにはな」
フレア:「神様と皆の力があれば怖いものなんて何も無いわ」
イス :「ところでそこの少年!(キリ」
--ななむ:急に行ったwww
オド :「は、はい!」
イス :「先ほど紹介を受けたが、お主とは初めましてだな。ワシは、この国の『守護神』だ!(どぉん!」
--一同 :(爆笑)
オド :「こ、この人なんかちょっとおかしくないですか!?」
フレア:「え、何処が?(困惑」
ローラン:(オドネットの肩に手を置き首を振り)「ここはこういう感じなんだ。諦めろ」
フレア:「勿論オドネットくんも信仰するよね?この神様は私をこれまで何度も救ってくれた神様なのよ(ハイライトの消えた瞳」
オド :「は、はい……(怯」
リオン:「ま、適当に合わせておけばいいよ。話半分でいいから」
フレア:「リオンも分かっているわよね?」
リオン:「ワカッテルヨー」
イス :「ふふ、ワシを信仰するというなら何も言うまい」
オド :「イスキューロン、さんですね。よろしくお願いします。」
イス :「うむ、よろしく頼むぞ」
--ななむ:つけられたであるw
--ニーグ:純朴な少年は信仰のカモだからねw
--電磁炉:信者にされそうw
--ましろ:俺のシナリオサブ目標は信徒を増やすやから(真顔
--ニーグ:誓いに入ってそうで怖いなw
GM :さて、RPはそんな感じでいいかな?
ななむ:この後すぐ魔境に向かう?
GM :任せる。
ニーグ:情報収集は出来るん?
GM :出来ますよー。ただし敢えてこう言おう。「1シーン追加する」という扱いになります。
ましろ:正直そのままぶっつけ本番で言ってもいい気もしますけど。
amida :マジで?1シーン作りたいは作りたいけどね。
ニーグ:魔境って情報揃えなくても突破出来るもの?
amida :ハプニングがあるからな…… あー変異率(※変異率等簡単な魔境ルールについては次の章のコラムにて)は出るん?
GM :情報収集すれば出ます。
amida :情報収集したらか。それはしないとマズイですね……
ましろ:でも知ってようが知ってまいがどうせ変異率は喰らうやろ?ぶっつけ本番でやってもいいと思う。
amida :どっちにしろ色々調べたいんだけど。少なくとも調べなきゃいけない人何人かいるでしょ。
ましろ:いやでも魔境調べて帰ってきたら終わりやん。
ニーグ:魔境に妨害入るかもしれないし。
ましろ:来てもせいぜいあの小物っぽい、イスキューロン様に絡んだ奴くらいやろ? というかあの不逞の輩のこと調べた場合、そのままフレアが※しにいっちゃうかもしれないんで
ニーグ:あぁー……(ドン引き
ましろ:神様を信仰しない奴は、こうじゃ(ズバァ
ななむ:まぁ姫さまがこんなだから脇を固めてる僕らがしっかりしないとあかんねや(電磁炉くんに
ましろ:ってことは俺は戦わなくていいから寝と
ななむ:姫さまを口説きに
ましろ:そうそうシェリーを口説きに行くと。
amida :取り敢えず流石に情報収集はしとかないと色々とマズイぞ
ニーグ:True Endには情報は不可欠だし。それに+1シーンくらいではそれほど変わらんと思うけど。
GM :( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ まぁ取り敢えず一端シーン切ってプレッジ行こうか。