オープニング後編
OP4
GM :では次はイスキューロンのオープニングですね。
ましろ:ヌシ様ー
ななむ:ヌシ様ー
GM :早速神殿っぽいのが用意されてて、そこに信者が集まってるイメージで。
ニーグ:おおw
GM :まだそんなに大きくないですけどね。どんな感じで居ます?なんか信者がわらわらーって来ますけど。
ニーグ:じゃあ玉座というか、それっぽいイスにふんぞり返ってよう。それで信者たちにスーッと手をかざして「加護を授けよう」って言ってるw
ましろ:ヌシ様ありがとうございます!
信者A:「神よ!今年もどうか豊作になりますように!」
イス :「加護を授けよう」
信者B:「親方!俺に石をも切れる力をくれ!」
イス :「加護を授けよう」
喪男C:「ネ申よ!漏れにも彼女をくださいブヒ!」
イス :「彼女www」
喪男C:「か、加護を授けてくだせぇ!?」
--ななむ:縁結びLv2じゃオタクに良縁を見つけるのはまだ無理みたいですね(確信
イス :「もうちょっと神様レベル上がってからね?」
喪男C:「そんなぁ!?」
--ましろ:「神様私に建物を壊す力を!」
--ニーグ:クラッシュダウン!
--GM :それはリオンに頼めw
GM :そんなこんなしてると急に乱暴にドアが開かれますね。そして二人の男が肩で風を切り入ってきます。
--amida :輩かな?
ガラーフ:「くっはっはっは! あそこにふんぞり返ってるのが神様なんだだって?はっ、あのおっさんがか。ん?女?どっちか分かんねぇけどよぉ?」
イス :「ワシには生えておる! 男性も女性も等しく愛せる。ワシの偉大さが分かったか?(ドヤァ」
ガラーフ:「た、ただのバイじゃねぇか!?」
--一同 :(爆笑)
--ましろ:GM、そいつらは大司祭の名の元に焼きつくしてもいいんだよね(危ない目つき
--GM :もう少し待ってね(白目
ガラーフ:たかが投影体の癖に威張りくさりやがって。浄化してやろうか? あぁ?
--GM :実はこいつロードです。
イス :「ふふ、威勢が良いのぅ。しかしそなた等のような者にも加護を授けるのがワシの務めじゃ」
ケネス:「おい、ガラーフ! 少なくとも今彼は国賓だ。言葉を慎め!」
ガラーフ:「なんだよケネス、出陣前はお前がこいつの研究の監視役だったんだろ? こいつが国賓になった途端にテノヒラクルーかよ」
イス :「ほぅ、道理で見覚えがあると思えばあの時の」
ケネス:「え、えぇ実は……」
イス :「何、気にするでない。そのお陰でワシは優秀な信者に出会えたのだからな」
--ニーグ:と他のPC達を思い浮かべるよ
--amida :お、俺はまだ……!
--ニーグ:え、もう落ちてるよな?
--ましろ:多分まだ「ま、負けないもん……!」って言ってるけど責任持ってフレアが信者にするんでw
ガラーフ:「ふん、いい気になっていられるのも今のうちだ。今に俺の聖印の糧にしてやる!」
GM :と言ってまた乱暴にドアを蹴り開けて出て行くよ。
ケネス:「し、失礼した。おい待て、待てガラーフ!」
GM :と言ってケネスも後を追って出ていきます。
--ましろ:いや、これはシメてやらないと。神様にこの事聞いたらすっ飛んでいくよ多分w
イス :「やれやれ騒々しい者達じゃ。オホン、次の信者の方ー診察室へ―」
--GM :せめて懺悔室とか言いましょうよwww という所でこのシーンは終わりです。
OP5
GM :じゃあ次オドネットくんですね。バッシュとアルバンの娘のシェリーがオドネットくんを呼び出した場面です。
ななむ:今のオドネットの仕事はシェリーの護衛なんだっけ?
GM :そうそう。
ましろ:11歳にして近衛騎士はヤバいな
GM :実はまだレベル3相当ってことで すぐ7になるけど
シェリー:「あなたにお願いがあるのです。フレア姉様を助けてあげて」
オドネット(以降オド):「フレア姉さん? あー前のお姫様の? あぁなんと、僕はこの歳にして姫さまを守れるのか!!」
シェリー:「い、一応私もお姫様なんだよ……?(震え声」
--ニーグ:歳も近いしフレアよりオドネットの方がナイトとしてもシェリーにお似合いなんじゃ?
--GM :いいよ?寝取っちゃってもいいんやで?(ゲス顔
--amida :実際そもそもの話こっちの方が王道なんだよなぁw
--ましろ:君らちょっと廊下に来なさい
--ななむ:この卓の王道は百合だから(震え声
--ましろ:むしろこの卓のルールが俺だから(ドヤァ
--amida :ダメだこの卓
シェリー:「デイモス補佐官は無理難題を押し付けてきます。その困難に立ち向かう支えになってあげて欲しいの」
バッシュ:「俺も手助けをしてやりたい所だが、このザマだ。膝に矢を受けてしまってな。」
一同 :(笑)
バッシュ:「それに俺もいい加減歳だ。そろそろお前に引き継ごうかと思っていてよ。」
オド :「任せて! フレア様は俺が守るよ!(ビシィ」
バッシュ:「お前はまだまだ幼いが、それでも俺の息子だ。それどころか俺に無いものを感じる。必ず今後のルーミルの力となってくれるはずだ。」
--ななむ:天運ですね分かります
--ましろ:バッシュ達は一個も天運持ってないん?
--GM :ネームドNPCは誓いで取得出来る3個だけって設定にしてる。
--ましろ:なるほど
--ニーグ:俺には無いもの=健康な膝
--ましろ:間違ってないけどwww
GM :そう言うとバッシュは自分の中の邪紋から混沌核みたいなのを抜き出しますね。そしてそれをオドネットの方に渡します。本当は邪紋は他人に移せるような物では無いんですが、親子でしかも同じスタイルなのでなんやかんやあって受け渡せるということで。
--ニーグ:もしかしたら代々レイヤー:ドラゴンの混沌核を受け継いできた家系なのかも。
--GM :ありそうw
--ななむ:代々受け継いで最終的に本物の竜になるのが一族の目標とかw
GM :まぁなんやかんやで混沌核を受け取ると、その混沌核が自分の体の中で暴れますが、あなたはそれを押さえつけることが出来るでしょう。テレレレッテッテー レベル7になりました(
バッシュ:「その力で姫さま達を守ってやってくれ。おそらくお前なら十分に務めを果たすことが出来るだろう」
オド :「いやぁ、そこまで父さんに褒められると照れるな/// いいよ、僕に任せといて!」
GM :いやぁ純朴少年だわw
ましろ:どっかの昼行灯の姫さまとは違うで
ニーグ:この卓には無い存在ではあるからなw
GM :ホンマになw
ななむ:一時期僕も純朴系目指してたけど今では見る影もないw
ましろ:あったっけ?
GM :カスみたいな残滓くらいはあったかな(白目
ななむ:礼佑くん(昔やった別卓PC)は純朴だっただろいい加減にしろ!
GM :シリアルの闇に飲まれたからwww
ましろ:シリアル(純朴)だったな
ななむ:その2つって共存出来るものだと思うんだけど
GM :さて、ミドルに移ろうか
ななむ:おい流すなwww!