オープニング中編
OP3
GM :はい、では次ローランですね。バッシュ、ルーミルのアーティストの将軍ですね、がローランを呼び出した所です。
ななむ:OK
バッシュ:「おお帰ったかローラン。無事姫さまを守り切ったようだな」
ローラン:「よう、バッシュの兄貴。久しぶりだな。あんたに頼まれたことだ。中々骨は折れたが俺がヘマするわけねぇだろ?」
バッシュ:「そうかそうか、壮健そうで何よりだ。ところで聞いておきたいんだが、あの姫さまはこの国を背負う覚悟と力を持ってるのか?お前から見てよ」
ローラン:「心意気に関しては俺からも太鼓判を押すね。むしろ心意気が立派すぎて、それに押しつぶされてしまわねぇか心配なくらいだ」
バッシュ:「その点に関してはあの姫さまは恵まれている。お前ら仲間が何人もいる。だからなんとかなるんじゃねぇか?」
--GM :と物凄く適当なことを言いますね(笑)
--ましろ:The 丸投げ(笑)
--amida :考えてないなコイツw
ローラン:「まったく、第一線から引いたからって適当なことをいいやがって」(と肩をポンポン
バッシュ:「そうそう、前回の戦いで膝に矢を受けてしまってな。前線から身をひかなくちゃならなくなった」
--ましろ:出たーーwww
--ニーグ:どこのスカ○リムですかねぇwww 門番にでもなるのか?
ローラン:「はは、あの暴れ竜と云えど寄る年波には勝てないか」
バッシュ:「はっはっは。その代わりといっては何だが、俺の息子がそろそろまともに戦えるようになる歳だ。奴がこれからは頑張ってくれるだろう。」
ローラン:「息子さん?あんたの息子って言うとオド坊だろ?あいつ今いくつだ?」
バッシュ:「あー、いくつだっけ?(電磁炉くんに向かって」
電磁炉 :11です(笑)
バッシュ:「そうそう11だ。」
--ましろ:なんだリオンより年上やん。十分戦える歳だわ。
ローラン:「おいおい、リオンの小僧ほどでは無いにしろ、あいつまだ子供じゃないか。いいのかよ。どうせアーティストにはなってるんだろうが」
バッシュ:「おう、何と言っても俺の息子だ。問題ねぇよ」
ローラン:「フッ、そこまで言われちゃしょうがねぇな。手ほどきぐらいはしてやらぁ」
バッシュ:「それと、若干話は変わるんだがよ」
ローラン:「あん?」
バッシュ:「あの姫さまにこの国を背負う覚悟と力があるってんなら、早くこの国の王の座を変わってやってくれ。アルバンにはそろそろ限界が近い」
ローラン:「まぁそうかもしれねぇな。あのおっちゃんは平和な時にロードやってるのが一番似合いそうだし、この戦時じゃあ……」
バッシュ:「そういうことだ。奴はあまり戦闘には向かないからな。前線に出て頑張ってはいるんだが、やはり、な。あいつの体力というよりかは精神が、味方の力になれないことで堪えているんだよ」
ローラン:「あのおっちゃんはおっちゃんで気負い過ぎなんだよ。まったく、ロードってのは責任感ばっか強くていけねぇ。ま、姫さまにさっさと王の座をぶん取ってもらって、宰相としてでもこき使わせて貰おうじゃないか」
バッシュ:「ああ、そうしてやってくれ。俺は何だかんだ言っても奴の、アルバンの唯一無二の親友だからな。だからこそあいつの精神がすり減っていくのをこれ以上見てられねぇのさ。ま、あの姫さまがどれだけの器かは知らねぇが、うまいことケネスとひっついてくれりゃこの戦況も覆せそうなんだがよ(笑)」
--ななむ:ん? 誰とひっつく?
--GM :ケネス。新キャラですね。
--ななむ;あーそいつのことは知ってる?
--GM :いや、皆が出て行った後力をつけてきた奴なので知らないです。
ローラン:「なんだそいつは。縁談の話でもあるのか?」
バッシュ:「あぁ、うちのロードにケネスって奴が居てよ。ディーノの息子なんだが。」
--GM :ディーノってのはアルバンの兄、前の反乱の首謀者な
--ななむ:なるほど
--ましろ:ってことは中々優秀そうやな。
バッシュ:「姫さまからしたら色々思うところのある相手だろうが、中々出来たやつだよ。一方で自分は頑としてロードにはなりたくないと言っていてな。そういう意味でも、俺ら家臣としては姫さまとくっついてくれりゃ、安泰っちゃ安泰なんだよ。因みにイケメンだ(笑)」
ローラン:「まぁ惚れた腫れたは本人と神様の気まぐれだからな」(チラっとイスキューロンの方を見
--ニーグ:(なんかそれっぽいポーズでオーラ的なのを送る感じ)
--ましろ:でも信仰すると、毎回毎回ロリっ娘との縁を結んでくれるらしいから(笑)
--ニーグ:相談の結果なんかそういうことになりました(真顔
--amida :縁結び(力技)
--GM :「くっつけ!」ガーンって言って無理矢理キスさせるのかな?w
ローラン:「ま、その辺は姫さんに任せることにするよ。それじゃあそろそろ良いかい?最近日銭稼ぎの大工ばっかやってたから体を慣らしておきたいんだよ。」
バッシュ:「苦労してんなぁ……」
--GM :そしたら去り際にバッシュが
バッシュ:「そうだ、デイモスって補佐官には気をつけろ。奴は少々厄介だぞ。」
--ななむ:なるほど、まぁ特に返事はせず後ろ手に手を振って礼を言いつつ帰ろうかな。