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衝撃の1位

作者: エンゲブラ
掲載日:2026/08/04

市の保健局から「がん検診のお知らせ」という封書が届く。何気なく目を通していると、ひとつの数字に目が止まる。


2023年度の40代男性の死亡者数。2397人がガン、1814人が心疾患、1131人が脳血管疾患で亡くなっているという数字が並ぶが、1位の数字と理由に言葉を失う。


『1位 自殺 2594人』


赤文字で強調されているのはガンであるが「心の損傷」は、保健には当たらないのだろうか?


がん検診も重要だが、ここで「1位」を無視するのは、どうなのだろうか?


なぜ日本人は、これほどまでに生きることに疲れているのか?


「日本に生まれたら勝ち組」という謎の宗教の信者たちは、この数字をいったいどう見ているのだろうか?


おそらく今後も、この「割合」が回復することはないだろう。もっとひどくなることはあるだろうが。


過去最高の税収を毎年更新しても、過去最高の防衛費増額と社会保障分野のカット。そして個人負担の増額。それでも国民は何も考えない。「すべては無駄」と。

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― 新着の感想 ―
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こんばんは。 自殺が多い原因が何であるかを完全に解明するのは難しいとは思いますが、一方で日本という国が「他人から浴びせられる視線が異様に強く、強烈な同調性を求められる社会」であることはかなり影響して…
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