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第十二閑話 EGN 深夜 受験生の為の 教育講座

第十三話 お母さんに 怒られる へ 続く


֎۞இ֍۞෴֎۞ቓ֍۞ᎇ֎۞Ꮜ֍۞ᢱ֎۞ᗟ֍۞ᛶ֎۞₪֍۞ಹ֎۞⡺֍۞Д֎۞६֍۞Ⲯ֎۞Ⳗ֍۞ⳬ֎


 読者諸兄への 御忠告です。

 この物語は、非常に【残酷】な、或いは【ヘドの出る】描写が御座います。

 必ず、ご了承の上、お読みください。

 この行以降を 読む方は 一切【自己責任】で お読みください。

 作者は 一切の責任を 負いません。


֎۞ధ֍۞߷֎۞ఴ֍۞੪֎۞ന֍۞፰֎۞ᗖ֍۞ᙈ֎۞ᛯ֍۞ᨒ֎۞ᱪ֍۞֎۞ㅰ֍۞ꁉ֎۞ꕍ֍۞ꙭ֎



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##### 恥劇珍奇想体験の壱 #######

##### 特名少年【A】の巻の3 #####

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##### 第十二閑話 EGN 深夜 受験生の為の 教育講座 #####

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 登場人物

 聞き手:アナウンサー 【エダスズメ】

 ゲスト:古文書・古代生物学者【イラチ・マスカキ】


 第五章 宇宙が消滅の危機!は どこへ???その秘密に迫ります。


♫ ピンポンパ~ア~ア~ン

【エダスズメ】「ただいま 午後10時なりました」「エロ・グロ・ナンセンス」


「E・G・N 深夜 受験生の為の 教育講座の時間です」

「宇宙が消滅の危機!は どこへ???


 どぼぢて いつのまに 宇宙が消滅の危機!は 

 どこかに お引っ越し したのでしょうか。


 今回は その 秘密にせまります。ゲストの【イラチ・マスカキ】氏です」



「ご紹介 戴きました。古文書学・考古学 今世紀最高にして

 空前絶後古今無比の学者【イラチ・マスカキ】です」


「ハァー」(段々ひどくなるな このおっさん)



***** その時【特名寄生虫王女C】*****


 今まさに、自分が 使役している、幽鬼【オメコシ・タイン博士】に、

 殺されようとしている 悲劇の ヒロイン【特名寄生虫王女C】

 嗚呼ああ わらわの運命は まさに 風前の灯

 誰か わらわを 助けて たもれ。(あくまで自己中)


***** その時【柔らチャン】*****


 怖いよー 怖いよー

 自我なんか 目覚めなければ 良かった 。

 (TДT) ウエーン ウエーン


§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§


 【ビッグバン】それが 全てだった。

 それは【ウルワシのサブリナ】嬢の オシリの穴の 大爆発であった。

 自己中の【特命寄生虫王女C】が 張った【対寄生虫バリヤー】を粉砕し

 推進爆発魔法の 放射魔法線が 【特名少年A】の体を 突き抜け 二人を襲った。

 ご想像頂きたい。何十万ガウスもの 放射魔法線が 彼女らを 襲ったのです。


 幽鬼【オメコシ・タイン博士】は 木っ端微塵になり 幽界へ


 【特名寄生虫王女C】と【柔らチャン】は


間奏 ♫『可哀そうなは このこでござい』

 

 哀れ二人は ”タリラリラーン”に なってしまったのです。

 【柔らチャン】が ”タリラリラーン”になると

 E=MO∧2乗に 代入された(全宇宙消滅命令)も一緒に ”タリラリラーン”


 全宇宙は すくわれた。


§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§


「以上が 経過及び結末であります」

「ZZZ、ZZZ、ZZZ総統、ZZZ」


「起きろー コラー」

「長いよー、説明、しかも ”タリラリラーン”ッてなんだよ。


「詳しく 話せば 著作権にふれる。有料になるぞ。払うか?」


「次の質問です。【ウルワシのサブリナ】と

 全宇宙  {不問生 奨励死 指名手配} 凶悪誘拐殺人犯団

【悪徳 違法 奴隷商人 六鬼団】はどうなったんでしょう」


「警察で調査中じゃ。まぁ【ウルワシのサブリナ】ちゃんは

 いい弁護士がつけば 情状酌量は 付くじゃろう。

 【悪徳 違法 奴隷商人 六鬼団】は 捕まれば、ま 極刑じゃな」


「捕まったんですか?」

「知らん、知っていても、話せば、捜査妨害になる」


「(^^♪そんな事 言~~って ちゃて ちゃって」

「ハルミちゃんの マネしても ダメじゃ。警察は こわいんだぞ」



§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§


「昔の事じゃ、某年某月某日 某警察署に 用があって行った と思いなさい。

 決して 呼ばれて 行ったのでは ななないからな」


(疑惑の 眼差し ジ~~~)


「カウンターで 話していたところ、グデングデンの酔っ払いが 

 婦人警察官の体に 掴みかからんばかりに デロンデロンに 絡んでいた。

 それが いつまでも 絡んで、しつこいの しつこくないの」


「どっちでしょうか? しつこいのか、しこくないのか」


「やかましい しつこいに 決まっとる。日本語の 強調表現じゃ、 

 詳しくは、名人枝雀の【花筏】を見る、勉強せい」


「聞いただけなのに、強調するなら、”しつこいしつこい”で・・・ブツブツ


「あ~ 何か言ったか」

「なーにーもー」


「ワシの 相手の警察官は 知らんぷりしておった。

 腹が立ったので、ワシが酔っ払いを、何とかしようと 思ったくらいじゃ。

 想えば ワシも若かった、50年位まえのことじゃ」


(アー ハイハイ、じ様の 話は長げーなあ)


「その内、婦人警察官が、ペコペコしながら、なだめ すかしすかし、

 愛想よく、酔っ払いを 脇の部屋に、なんとか 連れ込んだ」


(ハァー チョイサ)


「用が終わり、帰ろうとしたとき、ドアが開いてたので、なにげなしに、

 その部屋を 覗いたら、【デコデコのボコボコ】 じゃった」


「ヘッ な・な・なにがで せふか」


「酔っ払いに 決まっておろうが」


「で で でも、婦人警察官が」


「婦人警察官も人間じゃ。腹の立つこともある。

 つらつら 考えるに、ワシの相手の警察官が 知らんぷり してたのは

 分かってて 知らんぷり してたのじゃな」


「で で でも、現在 そんなことがあったら」


「今は無い、・・・と 思う」

「ま 仮に あっても、相手は デロンデロン、証言なんか デキャせんよ」


(ゴクリ)


「その時、婦人警察官が ニコニコ 笑いながら

 『のぞき見は いけませんよ ”メッ”』って、言って ドアを閉めたな。

 怖かったー、あの時の 婦人警察官 怖かったー、あの笑顔、怖かったー」


「そ・そ・それ 嘘ですよね。絶対 作り話ですよね」


「ハッハッハ、”メッ” は 無かったなー。

 だが あの笑顔は 怖かった~ 忘れられんのじゃ」


「これ 公共放送なんですよ。全国放送の」

「こんな処で 警察官の 闇を 暴露するなんて」


「切りゃ いいやんけ、切りゃア。放送でカットすりゃ いいやんけ」

「いつもの 通り、都合の悪いとこ カットすりゃ いいやんけ」

(参考資料:ツル公の■■■■)


「これ 生 生放送、現在放送中」



#####現在 機器の不良のため 放送を中断しております。#####



「ジョ ジョ 冗談だよ。冗談、冗談。

 冗談を 本気にされては 困るじゃないか。キミィ」


「嘘ですよね。本当に嘘ですよね。ホンキンの嘘ですよね」


「も・モ・モ・勿論、嘘だ、こ・コ・コ・こんなこと 

 実際に 有るわけが 無いじゃないか。

 日本の警察は 世界一 国民に親切な 警察官ばかりじゃ」


「これじゃ、”落ち”が つけられないじゃないの。

 だれだよ こんなの ゲストにしたの」


 チャン チャン


§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§


(注:これは、実話では ありません。虚構の創作です。 

   婦人警察官さん 信じて! お願い!)


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