第四七話 本家アッパラパー【特命少年A】 & 第四八話 怪人【チャーリー・チョンボ】 & 第四九話 第四九話 基本SM(科学魔法)研究所
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読者諸兄への 御忠告です。
この物語は、非常に【残酷】な、或いは【ヘドの出る】描写が御座います。
必ず、ご了承の上、お読みください。
この行以降を 読む方は 一切【自己責任】で お読みください。
作者は 一切の責任を 負いません。
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##### 恥劇珍奇想体験の壱 #######
##### 特名少年【A】の巻の7 #####
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***** 第四七話 本家アッパラパー【特命少年A】*****
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彼は運よく、『当社規定選抜 優良物件。面接交通費無料』の 罠を搔い潜った。
働くより、無料の方に 惹かれただけ。労働意欲は サラッサラ 無いのだ。
【特撰当日限り 無料コーナー】
「急募、乗客、先着1名、目隠し宇宙の旅、旅費無料、基科研」(YES・NO)
「キュポキャクハヤイワンメ、テツチンニチュウハチコ、ムリョ、シテ」(YES・NO)
無料の旅も良いが、このカタカナ 意味が 良く分からない。分かれば 先に・・・
「キュポキャクハヤイワンメ、テツチンニチュウハチコ、ムリョ、シテ」(YES・NO)
「ウーム、【謎は謎を呼ぶ】」・・・(翻訳すると、足りない頭を 無理矢理動かした)
「キュポキャクハヤイワンメ、テツチンニチュウハチコ、ムリョ、シテ」
「急募 、客、早い、犬目 、テツチンニ、ネズミ8個、無料 、しテ」
・・・(ムムム、余計意味不明、サッパリ分からん)普段から 使わない 錆び頭。
「キュポキャクハヤイワンメ、テツチンニチュウハチコ、ムリョ、シテ」
「急募 、客、早い、王目 、鉄チン 、28個 、無料 、進呈」
・・・(もうチョイ、只、無料、ロハなんだ。考えろ自分)無い頭で 考えた。
「キュポキャクハヤイワンメ、テツチンニチュウハチコ、ムリョ、シテ」
「急募 、客、早い、1名 、○人 28号 、無料 、進呈」
あの ○人28号が 無料 進呈(YES)ポチッ
・・・・・転移・・・・・
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***** 第四八話 怪人【チャーリー・チョンボ】*****
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ここは とある 大人のお店、主人の【チャーリー・チョンボ】。
「よく来たアル。早いノ1名、テツジン28号、無料進呈ネ。
中星人 ウソ ツカナイ。ウソ ツク C中星人ネ」
「拘束魔法【不空羂索】アル ホイッ」「次ニ 麻酔魔法アルネ」
「待て こら。○人28号貰うのに、なぜ 拘束や 麻酔が 必要なんだ」
「オマエ パカカ。麻酔無シ手術ヤル C中星人タケヨ。文明人痛イ キライ麻酔スル」
「オマエ C中星人カ。麻酔ナシデ ヤルカ。変ワタ 趣味ネ」
「麻酔じゃない。○人28号貰うのに なーぜー手術が必要なんだ」
「【テツチン28号】鉄チンノ サイズ28cm。ツケルノ手術ネ」
「嘘だ~~~。さっき、テツジン28号って、言ったじゃねーか」
「そがいな 昔の事、誰も 覚えとりゃ せんがぁ」
「あー、ちゃんと、喋れるじゃないか、この インチキ 中星人」
「問答無用アル。麻酔魔法ヲ 》ダーン《 ト 撃チ 込ムネ」
「寝タカ少年。私 奥サン喜バソ オモテ テツチン17号ツケタヨ」
「奥サン オコテ テテイタヨ」
・・・(ムニャ 出て行くのが ムニャ 当たり前だろ、ムニャ…ムニャ…)
「ダカラ、キミノ チンチンヲ モラウヨ。奥サン 帰テクル 私 シアワセ」
「少年君ニ 私ノ最新作 テツチン28号 ツケテ アケル 無料進呈ネ」
***** お金を 貸してくれる いい人連合 *****
『指名債権譲渡手配書。【特命少年A】を捕まえた方に、
【特命少年A】の 債権の権利を 譲渡する』
「おい、こいつを うちの 債犬どもに 探させろ。
上手く行けば、百両だ。失敗して もともとだ」
【悪魔ローン】の罠は 金貸しネットワークを 通じて
蜘蛛の巣のように 宇宙中に 広がっていた。
*****【特命悪魔少女B】 の場合*****
魔耕メメズで 餌付けされた、口から 青白い焔の息の ”バスカーヴィル犬”、
異次元空間のハンターは、獲物【特命少年A】の 居場所を 嗅ぎつけ、
居場所を 知らさんと、【悪魔少女B】の元へと、次元空間を 駆け抜けていった。
*****刺客【股ずれオーカミ】 の場合*****
刺客【コズレオーカミ】は 動かなかった。太って 動くと 【股ずれ】するから。
情報を分析し 解析する アルゴリズムのプロ【算段のヘッペ】に 依頼済である。
プロがプロに依頼する。信頼できるプロだから。依頼料、実に 千両。
狙いを 一点、確実に 相手を 捕らえられる場所。待ち伏せて討つ。言わば狩人。
*****【マン■谷】の三忍 の場合*****
【マン■谷】の三忍は それぞれの 【勘】で三方に散った。
追いかければ 取り逃がす 恐れがある。
それよりも 三方から 追い込む 漁師のように。
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最初に、とある 大人のお店に たどり着いたのは、債犬達だった。
いざ 手術に掛かろうとした、その時に 債犬達が 店に入ってきたのだ。
【チャーリー・チョンボ】は 怒った。
「このクソ犬ども。失敗する事27回、今度こそ 成功するヨロシ。
細身で 少し小さいけれど、【チンチン】が 手に入るときに、邪魔しおって。
このメスで 貴様らの【チンチン】から 切り落としてやる」
【特命少年A】は、麻酔魔法で 夢うつつに 聞いていた。
・・・(ムニャ…”失敗27回”…ムニャ…俺が ”失敗28回”目…ムニャ…じゃないか
ムニャ…こんな奴に【チンチン】切られるなんて。
ムニャ…「細身で 少し小さい」って…
ムニャ…大きなお世話じゃ、ほっとけや。
ムニャ…あそこに ケータイが。悪魔の広告。
ムニャ…転移魔法の掛かった 広告のケータイが)
そんな店の中は、店主【チョンボ】と債犬達が 大立ち回り。
【チョンボ】が 攻撃魔法を放つが、中々 当たらない。
債犬達も 命令無くして 人類に怪我をさせる 訳にはいかない。
争いは、一進一退の 膠着状態になった。
債犬の一匹が、主人に知らせようと、表へ出た。
逃がすものかと 【チョンボ】が 攻撃魔法を放った。
攻撃魔法は 通りがかりの、お巡りさんの 近くに 当たった。偶然ではない。
「時々 変な悲鳴が 聞こえる」との 近所の通報で、お巡りさんが 巡回していた。
【特命少年A】が 朦朧としながらも、ケータイに たどり着いて、
(YES)したのは そんな時でした。
あと一歩のところで 取り逃がし、地団太踏んで 悔しがる【特命悪魔少女B】。
これで【特命少年A】 追慕レースは 又 振り出しに 戻った。
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***** 第四九話 基本SM(科学魔法)研究所 *****
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麻酔が残って レロレロに なりながら 転移したところは、
「急募、乗客、目隠し宇宙の旅、旅費無料、基科研」(YES・NO)
「オーイ 被験者が 来たぞー」「カモが 来たぞー」「アホが 捕まったぞー」
なんか 色々 言われてる 気はするが、なにしろ こちらは 麻酔魔法でレロレロ
なにがなにやら わからないまま、なにか 体に 着けられまして。
周りで ごしゃごしゃ 有象無象が 何か言ってる。
「行先不明なので 君が どの次元の どの宇宙に行くかは 我々にも分からない」
「できるだけ 生存可能な 惑星に 転移するようには 作ってある・・・はずだ」
「後世の 着いた先の 人類の 誰かが、あるいは 後世の 誰かが・・・ミイラを」
「君は 我々の偉大な研究の 礎となるのだ。君の 犠牲は 忘れない」
「軽便次元転移装置実験機ア・ム・ロの 実験ナンバー28に ご協力頂き 感謝する。
神よ 彼を 救い給え アーメン」
(注:【ア・ム・ロ】開発者、安濃子乃祢・夢茶苦千弥・呂律不廻の頭文字)
「通告。キミが どこに行こうと どうなろうとも、いつも通り、
当基本魔法科学研究所は 一切関知しない。グッドラック」
【特命少年A】は 「レロレロ」しか言えない。
されるが まま。くっそー 又 ”28” かよー
「秒読みを 開始します。10秒前」
「軽便次元転移装置実験機」「アムロ 行きます」・プップッー マヌケな音とともに。
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(^^♪どん、どん、どこだ どこでしょね
・・・・・ 続く