第二一話 ”悪魔の女スパイ【特名悪魔女Z】” & 第二二話 ”【特名少年A】一巻の終わり”
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読者諸兄への 御忠告です。
この物語は、非常に【残酷】な、或いは【ヘドの出る】描写が御座います。
必ず、ご了承の上、お読みください。
この行以降を 読む方は 一切【自己責任】で お読みください。
作者は 一切の責任を 負いません。
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##### 恥劇珍奇想体験の壱 #######
##### 特名少年【A】の巻の5 #####
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***** 第二一話 ”悪魔の女スパイ【特名悪魔女Z】”*****
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登場人物
主人公 :【特名少年A】
ヒロイン:悪魔の女スパイ【特名悪魔女Z】
ゲスト :SKB将校
第一章 SPY vs SPY
ハルマゲドン用最終兵器研究所に 潜り込んだ 悪魔の女スパイ【特名悪魔女Z】
与えられた任務は 〖ハルマゲドン兵器”はやぶさ”の 秘密を探れ〗。
【報酬 ガッポり(頭ン中 ヒヒのヒ 欲だらけ)】
ハルマゲドン用兵器研究所(通称:ヘンタイゴン)の 医療部門の看護部、保健隊
AKB48(アカンべ48)小隊所属 介護士2等兵である。
どんな 部署であろうと、2等兵は 辛い。
(^^♪ いきな 婦長にゃ オトコは寄らぬ
せめて 欲しいな こいびとが
歌のひとつも、歌いたくなる、ストレス解消。もちろん 見つかれば、おこられる。
他の 2等兵が 不平タラタラ、さぼったり、ごまかしたり インチキしていても。
《ナイ・チン・ガール》 悪魔の女スパイ【特名悪魔女Z】は 早く出世がしたい。
出世して、機密情報に 少しでも 近づくために。
【報酬 ガッポ ガッポ(頭ン中 ウヒヒ ウヒヒ 欲望の渦巻き)】
模範兵として グチひとつ こぼすでなし、セッセセッセと 任務をこなしていった。
そうして、SKB将校と 仲良くなった、今夜 内緒で 部屋に来てくれと。
このSKB将校、どうやらこいつ ハルマゲドン兵器”はやぶさ”の 関係者。
ハルマゲドン兵器”はやぶさ”の 秘密がわかれば 任務達成。
【報酬 ガッポ ガッポの ガッポリコ(頭ン中 ヒィーヒャッヒャ{欲望が竜巻に})
【胸に自白薬 手に媚薬】《ナイチン・ガール》は 恥ずかしげに 部屋に入った。
待っていた、ニタニタ顔の SKB将校、ドアの鍵を カチャリと掛けた。
《ナイチン・ガール》ドッキ ドキドキ 高らかな 期待に胸はずみ、
ホホを赤らめ 胸のボタンに 手を掛けた。もちろん、薬を出すために。
【報酬 ガッポ ガッポの ガッポリコッコ 九蓮宝燈リーチ
(頭ン中 「ヒッ・ヒッ・フー」「ヒッ・ヒッ・フー」欲望が 天高く舞い上がった)】
SKB将校も、胸のボタンに 手を掛け、・・・神法の杖を 出した。
そうです、SKBは(スパイ・殺す・部隊)だったのです。
あっさり 捕まった 悪魔の女スパイ【特名悪魔女Z】
【報酬ガー↘ (欲望墜落 木っ端微塵 名誉の戦死、頭ン中 真っ白ケッケ)】
なぜ? なぜ?? 【どーして おセーて おセーて】???
SKB将校 云う事にゃ、
「グチも言わなきゃ、サボリもしない、そんな2等兵 見たこと無い」あ ごもっとも。
拷問ミキサーで とことん すっかり 情報絞られて、出し殻 抜け殻 ご用済み。
嗚呼哀しやな 女スパイ【特名悪魔女Z】の 末路や いずこ。
終奏 ♫ 【スパイの女】
♫♪ ♫♪
ずんがチャッチャ ぶんがチャッチャ
♫♪ ♫♪
失敬。間違えました。
終奏 ♫ 【カスバの女】
♫♪ ♫♪
カ~ス~バ~~~
♫♪ ♫♪
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ところ変わって、ここは【天国王室】
天国の王様は お庭番に 次元龍を 一匹捕まえてもらった。
(お庭番は 植木鉢の下で 天国ミミズと 遊んでた 次元龍を捕まえた)
ご存じ【オシツ・オサレツ・オサレツ・オシツ】である。
天国の王様は 言いました。
「オシッちゃん」・・・(名前が長いので、王様は覚えられなかった)
「こいつを 地上の誰かの 無意識界に 入れておくれ」
お使い賃は 〇久間式ドロップス1缶。
【オシツ・オサレツ・オサレツ・オシツ】シッポを ビッタンビッタン 喜んだ。
さっき SKBのオジサンからも ●クマドロップス1袋。今日は ついてる。
しかも 同じお使い、1回ですむ【1粒で2度おいしい】、超ラッキー。
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***** 第二二話 ”【特名少年A】一巻の終わり” *****
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テケレッツのパー、パッパラパーのパ、
【後先考えず】どころか、今の事すら 考えなしの、
踊りだしたくなるような 性格破綻の【ガキンチョ】主人公【特名少年A】、
ワープ・ワープと ”逃ズラ”こいた。あの【特名少年A】。
【悪銭身に付かず】が 【当たり前だの〇ラッカー】、
100両もの大金を アッというまに 使い果たし、
【金の切れ目が縁の切れ目】宇宙船から 放り出された。
放り出された 〖少年は 困った〗と 想う方は まともな おかた。
【お天道様と米の飯はついて回るんだ】アッケラカーのパーの主人公【特名少年A】、
ヘラヘラしながら、鼻歌まじりに歩き出す。「ヘラヘラヘッたらヘラヘラヘッ」、と。
ところがどっこい そうは【イカの〇んたま 丸焼けだ】。
いくら 【主人公】だって、世の中そんなに甘くない。
この星ゃ普通の星ですよ【E=MC∧2】の【呪い】が かかった星ではありません。
魔物・ケダモノ な~んにもいない、見渡す限りの 平和な平原で ございました。
道もないので 行く先ゃ自由、行きたい方角 想いつくまま、気楽な旅でございます。
♫ ポコポコ
しかし そいつが 曲者で、どこへいくのも自由。だから 道がありません。
道がなければ 人がいない。人がいなけりゃ、【米の飯】ゃ 付いて来ない、
付いてくるのは 【お天道様】ばかり、【回る】のは グルグル目ン玉ばかり。
1日持たなかった。根性なし。薬にしたくても コンジョのコの字も 持ってない。
(テヤンデェ、こちとら、自慢じゃねえが 先祖代々 根っからの根性無しよ、ょㇿょㇿ
そんじょそこらの コンジョ無したァ わけが違うんでぇ ㇸㇿㇸㇿ)
てな事 云いながらの 千鳥足、酔っぱらってんじゃない、腹減ってんだ~~
そこへやって来ました【オシツ・オサレツ・オサレツ・オシツ】こと【オシッ】ちゃん
「お控えなすって、前は【オシツ・オサレツ・オサレツ・オシツ】と はっします。
天国王様 縁もちまして、【オシッ】子ちゃんよ」
(【オシッ】ちゃんは やってみたかったのだ)
天国王様が 1回呼んだ「オシッちゃん」と、ドロップス2つの甘さ、
【1粒で2度おいしい】が 条件反射、
本龍(本人) 自分の名前が 【オシッ】ちゃんと 思い込んだが 百年目。
脳内変換しちゃった。(私は女の子、子をつけ【オシッ】子ちゃん)
【特名少年A】(地獄に仏。干天の慈雨。情けは人の為ならず。困ったときはお互い様)
自分に 都合の良い事 ばっか ズラズラ考えた。
思いは同じ【オシッ】子ちゃん、魂3ヶを 【特名少年A】の無意識界に 放り込んで
【特名少年A】が 口を開く間も あらばこそ ハイチャラバイと消えました。
【夢もチボウ】も絶たれ、バッタリ倒れた【特名少年A】。(神も仏も無いものか)
自己中【特名少年A】【一巻の終わり】か!!!。
【草葉の陰】から、もとい、草の葉の陰から 何か近づく 音も無く、何者かが・・・
幸運をもたらす コロコロポックリだろうか、それとも優しい【森の小人】さん?
そんなに【特名少年A】の 普段のおこないは 良かっただろうか。
いやない、ないったらない、絶対にない、断じてない、神に誓ってない、宣誓して・・
(やぁあしい、そんなこたぁ、本人が 一番知ってる。
宝くじに 当たる位の 確率で助けが・・・)あくまで ノーテンキ
宝くじなど 当たりっこない。でも 誰かが 当たる。それは 確か。
だけど 忘れてないか、【特名少年A】よ。買ってないでしょ 宝くじ。
教訓【宝くじ 買わなきゃ 絶対当たらない】
てな 訳で、(【特名少年A】【一巻の終わり】か!!!)を取り消し訂正。
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【特名少年A】【一巻の終わり】です。チーン。合掌。
第二三話 【隠し砦の三アホ大将】 & 第二四話 アホのバトル へ 続く