第十三話 お母さんに 怒られる
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読者諸兄への 御忠告です。
この物語は、非常に【残酷】な、或いは【ヘドの出る】描写が御座います。
必ず、ご了承の上、お読みください。
この行以降を 読む方は 一切【自己責任】で お読みください。
作者は 一切の責任を 負いません。
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##### 恥劇珍奇想体験の壱 #######
##### 特名少年【A】の巻の3 #####
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***** 第十三話 お母さんに 怒られる *****
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登場人物
主人公:【特名少年A】
ゲスト:【オシツ・オサレツ・オサレツ・オシツ】嬢
ゲスト:ナニワのニッコリローンの【悪魔ローン】
その他:某入管担当官
第一章 お母さんに・・・
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とある森で 【オシツ・オサレツ・オサレツ・オシツ】嬢は
妖しげな貢ぎ物で、イケナイ事をしていた。
(注:イケナイ事=お母さんに 見つかったら 怒られる事)
幸い ここには 誰もいない 森の中、大人のオ■■■は 沢山ある。
一人■■■■を、思う存分、楽しめる。
(注:■■■■につきまして、「伏字は怪しからん」との ご指摘がありましたが、
放送倫理基本綱領に基づき、審判団協議の結果、軍配通り 伏字が妥当としました)
だが、世の中 【そうは問屋が卸さない】。
#####【因果は巡る シズのオダマキ】#####
【オシツ・オサレツ・オサレツ・オシツ】嬢が ”凍れる宇宙”から誘拐し
ここで「ペッ」した、あの主人公【特名少年A】は、
その後、雁字搦めに 縛られて、梱包され、
【柔らチャン】のお陰で ”ラリパッパ”の危機を 間一髪乗り越えたが、
その後遺症で ”タリラリラーン”状態になり、
ゲーセンで 楽しく 遊んでいたところを
空中で 【ウルワシのサブリナ】嬢の オシリ爆発で 吹っ飛ばされ
落ちてきた。あ 落ーちィ~てーきィーた~。
そう、【オシツ・オサレツ・オサレツ・オシツ】嬢が、
(お母さんに 見つかったら 怒られる)イケナイ事をしている その場所に、
しかも、【オシツ・オサレツ・オサレツ・オシツ】嬢の■■■■の その中へ。
(注:■■■■につきまして、「伏字は怪しからん」との ご指摘がありましたが、
放送倫理基本綱領に基づき、審判団協議の結果、軍配差し違い。
伏字を 取り消します)
(ワーッワーッワーッ、場内は 興奮の 坩堝です。
座布団が 飛んでいます。いけません、座布団を 投げないで下さい)
しかも、【オシツ・オサレツ・オサレツ・オシツ】嬢の□〇✕△の その中へ。
(注:現在【オシツ・オサレツ・オサレツ・オシツ】の言語・器官は、
解明されておりません。依って原文のまま掲載します)
・・・(・I・)・・・(^^♪ シ~ラケド~リ
「ア~~~ッ、レ~~~ッ」絹を裂くような、悲鳴を残し、
【オシツ・オサレツ・オサレツ・オシツ】嬢は、異次元空間へ、逃げだした。
だが、そこは、幼いとは言え 次元龍、貢ぎ物は しっかり 持ってった。
異次元空間へ、逃げ出しては みたものの、こんな物 持ってたら。
お母さんに 見つかったら 取り上げられた上 怒られる、
どーこーかーに、いい隠し場所は、と 考えて。
ニッコリ笑った その笑顔、笑顔だけなら、世界一。
「あそこなら、【絶対見つからないし、誰も来ない】」
次元龍どころか、観光客も だンれも 近寄らない、
最貧次元の”チンタラ宇宙”の、とある星。
そこへ、証拠隠滅とばかりに、「ペッ」したのです。
(勿論、お母さんに バレてタップリ 怒られて、
全部返却 終わるまで 家から 閉め出された)
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***** 第十四話 貧乏星 *****
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##### 最貧次元の”チンタラ宇宙” #####
ここは、最貧次元の”チンタラ宇宙”の、とある貧乏星の”不法投棄監視局”、
「また、不法投棄か、どいつもこいつも、
ここなら【絶対見つからないし、誰も来ない】って 捨てて行きゃあがって」
そう、犯罪者の考える事は 皆同じ、【似たり寄ったり】【五十歩百歩】
一方、入星管理局に 不法入星で拘留された 主人公【特名少年A】は、
”タリラリラーン”を 治療され、本来なら 強制送還されるのだが、
ここは、最貧次元の ”チンタラ宇宙”、貧乏星には 金がない。
貧乏は つらい、強制送還する 予算がない。
そこで、頭のいいひと考えた。本人から 徴収するれば 良いと。
##### 入星許可 受益者負担金 制度 #####
1,【送還希望者】は 母星送還費用 自己負担。(実費+拘留費用+受益者負担金
{10文})
2,【入星希望者】は 入星許可費用 自己負担。(保証金{10両}+拘留費用+
受益者負担金{10文})
3,【星外退去者】は 星外退去費用 自己負担。(実費+拘留費用+受益者負担金
{10文})
4,【自己負担不自由者】は Eワークの紹介で就職、給与差押、入星許可費用に
届くまで。
(拘留費用、含む、滞在費30両:最低健康保障、汎用言語洗脳、一般常識洗脳等)
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「Eワークの紹介先って、どんな会社なんでしょうか?」
【自己負担不自由者】主人公【特名少年A】は 聞いた。
某担当官「衣食住保証、最低時給保証、最低労働時間保証、前借制度有り」
「ええ、話ですね」
「衣食住費用1日30文、最低時給10文、最低労働時間1日8時間 上限24時間、
生活費が不足したら前借金」
「だが、安心しろ、給与差押25%、四公六民法公的費用40%、は会社が天引き、
星政府に納めてくれる」
「会社は 色々だな、愛のハンバ株式会社、正義のタコ部屋株式会社、真実の強制労働
株式会社など、エラきつい会社ばかり 紹介するから、Eワーク」
「イヤや イヤや そんなん イヤや」ジタバタ ジタンダ
「嫌でもなんでも、法律だ。拒否すれば、懲役。
鉱山の穴の中で、鎖で縛られ、日の目も見ずに、一生奴隷労働」
「イヤや イヤや そんなん イヤや」ジタバタ ジタンダ
「どっかの ”ミンチュチンミン共和国”みたいなん もっとイヤや」
ジタンダ ジタンダ そっくりかえって 泣きわめく 主人公【特名少年A】
嗚呼 この哀れな 【自己負担不自由者】を 救う者はいないのか。
担当官の 魔の手がせまる。【自己負担不自由者】主人公【特名少年A】の運命は!
第十五話 【悪魔ローン】再び へ 続く