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第一章

ijak(イジャク)です。

あ、別に胃が痛いわけじゃないですよ。

これは一応私の最初の作品となります。一応未来の時空庁という架空の機関を書いた冒険?SF?系ファンタジーに類似した小説です。1人でも多くの人に見てもらえたら嬉しいです。それでは本編をどうぞ

PS.登場人物の名前は適当です

  かなりの修正をしました

「あー暇だ」と男の声が部屋に響いた。


「部長!全然暇じゃないですよ!この始末書の山、見てくださいよ!」と、怒ったように言ったのは、時空庁第一特殊部執行課副課長のシーラだった。彼女の前に座っているのは、第一特殊部執行課課長のイジャック。部長と呼ばれているが、どうも仕事に対する姿勢は緩いらしい。


「まあ、暇なことはいいことじゃないですか」と、イジャックはのんびりと返す。


「まあ、いいことかもしれませんけど、だからって誤魔化せると思ってるんですか?さっさと仕事してください!」シーラの声は、先ほどとは一変し、冷たく響いた。


「はあ…わかったよ、やりますよ、やりますよ」と、イジャックは深いため息をつき、嫌々ながら書類に目を通す。


「ん?」


彼は書類の一つに視線を留め、何か気になるものを見つけたようだった。


—シーラの視線がイジャックに注がれ、どんなことが始まるのか、静かな緊張が漂う。

時空庁

正式名称は帝国時空軍元々は軍事活動を中心に行なっていたが現在はもっぱら時空の監視や時空の異常を直す事に専念している。

基本的には前述したように時空の監視や時空の異常の修復及び他時空間の隠蔽をしている。

時空庁といえば時を遡ったりするイメージがあるが現在開発されているのは時空間の移動技術のみだ。

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