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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

アメジリア ~阻害される異能者~

作者:室灯 蘭夢

西暦203x年
地球外生命体を宿す紫に輝く星を発見。
色姿からその星は『アメジスタ』と名付けられる。その星に生息する生命体は姿形は人間と変わらず、瞳のみが異なり紫に輝いていた。そして、超常能力を保有していた。
アメジリアと言われたその生命体は幾つもの人工衛星を破壊、後にアメジスタは星ごと急接近する。
衝撃による地球破壊や侵略を恐れ、星の破滅を決行。

破滅は成功したものの、星の破片は北海道の小さな街『姆羅市』に墜落し街をを消却させ衝撃の振動で付近の都市に甚大な被害をもたらした。
後に『メテオ・ディ』と呼ばれる。
その後世界情勢が悪くなる。

それから五年後ーー

超常能力を宿す子供が生まれる。

能力を発揮する時は瞳が紫に光り、忌まわしきアメジリアの再来と畏怖され、超常能力者は『ネオアメジリア』と呼ばれ差別の対象となる。
突如現れた超常能力者を対処するべく政府もアメジリアを捕獲する為の政府機関「特別異能管理委員会」が設立。日本国憲法の改正。自衛隊は軍隊となる。その他にも政府非公認のアメジリア捕獲の組織が設立される。

アメジスタ破滅から30年後

極希に現れる超常能力保有のネオアメジリアは異端とされ社会から阻害される。

人間として産まれ後にアメジリアに覚醒する者

アメジリアの存在を狩る者

差別、迫害、捕獲、残虐な人体実験、殺戮。

理解ってほしい、人間として生まれたネオアメジリアは人間の心も持つ事を。

人間との共存を望むネオアメジリア。
人間を憎み人間を滅ぼす事を願うネオアメジリア。
ネオアメジリアの存在が許せない人間達。

迫害される異端者の苦悩、悲しい戦い。
星の破滅
1 廃街 姆羅市
2022/06/10 10:49
2 覚醒
2022/06/10 13:41
3 ネオアメジリア
2022/06/11 14:14
4 逃走
2022/06/10 15:46
5 少女
2022/06/11 14:21
6 壁と壁の間
2022/06/19 00:37
7 紫の炎
2022/06/23 00:35
8 階級
2022/07/18 00:11
9 日光
2022/07/18 10:38
10 統制
2022/07/20 01:30
11 蘭需
2022/07/24 09:47
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