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守りたかったこの時間  作者: アキラ
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第4話 夢の続き

いつもであれば、陣の夢はその追体験で終わるはずだった。


しかし、今日はそうではなかった。

突然夢の中の陣は暗闇に包まれ、

目の前にホワイトボードのようなものが映し出された。

そこには「あなたは戻りたいですか?分岐点に。」

「Yes」or「No」という文字があった。


陣は今までそんなものを夢の中で見たことはなかったが、

もしも家族が生きていたらということを考えない日はなかった。

そのため、文字が指しているのはあの火事の日かもしれない。

確信はなかったもののそうであってほしいという願いから、

陣は「Yes」という文字の方を押してみた。

しかし夢なのになぜか意識がはっきりとしていたことから、

ほかの夢を見ているのかもしれないな。という考えもあった。


押した後、数分もしないうちにホワイトボードの内容が変わった。

「受領しました。正しい選択を」と。


次の瞬間、陣は夢の中なのに意識を失った。


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