No3 サチアラン
「春樹様、以上でご説明は終了しますがご理解いただけましたか?」
目の前には案内役がテーブルの前に座っていた。
タブレットも目の前に置いてある。
もう一度みたいな?と思っていたがデジャブ的に
この夢に戻ってこれた。
「おはようございます。」
嬉しかったので思わす笑顔で答えてしまった
それに対して案内役は少し引き気味に
「お、おはようございます
もう一度最初からお話した方がよろしいでしょうか?」
「大丈夫ですよー、大体は把握しました
一度サンプル消したいので初期化できますか?」
と答えてすぐに目の前のタブレットに手に取り起動させる
「それでしたらタブレット右下をタッチして頂きメニューから初期化をお選びください」
「ありがとう」と答えると
すばやく昨日の昼間に考えていた構成を入力していく
資質についてはもう一度通して見たけれど
あればいいなと思うものはいくつもあるが
どうしてもというのは見当たらなかった。
元々ポイントはかつかつなので変更するなら
もう一度最初からだということもあり流す感じになってしまった。
次に資産項目を目を通すと
初期資金・初期所持品・継続的収入・後援者
どの項目も5段階が最大のようだ
しかし、ポイントがないのでスルーしかない
「完成しましたがここからどうしたらいいですか?」
手を上げながら案内役に尋ねると笑顔で返事してくれる
「それではトップページの確認を選んで頂くかメニューから確認を選択して頂いても
よろしいでしょうか?
こちらの方でも、一度確認させて頂きます。」
「了解しました」
トップに戻って確認っと
名前 中村 春樹
種族 人間
性別 男
年齢 32
能力 360
体力 1
筋力 1
敏捷 1
器用 1
知力 37
魔力 100
精神力 50
魅力 30
技術 190
属性無 1
召還 1
回復 1
身体強化 1
時空 5
素質 150
技術/盗賊技術 10
技術/知識学問 10
技術/魔法 10
資質 300
「詠唱無視」
「多重魔法」
「マナ節約」
「マナ自然回復強化」
「世界の理」
資産 0
これでよろしいでしょうか? はい/いいえ
あれ?名前・性別・年齢はここで変えれそうだ
種族はここでは変えれないみたい
じゃー名前はハンネのハルに変更
年齢は16に変更このくらいの方がいいだろう
32のおっさんの冒険とか絵にならないしね
変更したところではいをタッチ
画面が暗転して白文字で少しお待ちくださいになり
すぐに確認画面に戻される。
「春樹様申し訳ございませんが説明不足だったかもしれませんので
確認画面に戻させて頂きました。」
案内役が焦った感じですぐに答えた。
「体力・筋力・敏捷・器用なのですが1で始められると
動くことができないと思われます。
また、資産の設定はこのままよろしいでしょうか?」
「資産は何とかなるでしょう
能力の1って実際どんな感じですか?」
「そうですね、イメージで言いますと生まれたて赤子でございます。
素質がまったくございませんので
30ぐらいからはじめられるのが懸命かと存じ上げます。」
「なるほど、ありがとうございます」
えーー、ダリーー
一日考えたのに拒否設定とは泣ける。
とりあえず、どれか削るしかないな魔力と資質は中途半端になりかねないし
削れない
素質の盗賊と知識は削れるかな?5ぐらいにするかむしろ全切りでもいいかな?
時空魔法1にしたら40ポイント帰ってくるか
うーむ・・・精神力も40まで減らそう
色々悩みながら変更が完成する。
名前 ハル
種族 人間
性別 男
年齢 16
能力 440
体力 30
筋力 20
敏捷 30
器用 24
知力 37
魔力 100
精神力 40
魅力 30
技術 160
属性無 1
召還 1
回復 1
身体強化 1
時空 3
素質 100
技術/盗賊技術 5
技術/知識学問 5
技術/魔法 10
資質 300
「詠唱無視」
「多重魔法」
「マナ節約」
「マナ自然回復強化」
「世界の理」
資産 0
これでよろしいでしょうか? はい/いいえ
最後ゴタゴタしたが、これでいいだろう
はいをタッチして
「確認お願いします。」
「かしこまりました」
案内役は前に置いているディスプレーを見ている。
内容を確認しているのだろう
「それでは承認させて頂きます」
その言葉と同時にディスプレーが
新しい世界で幸あらんことを願う
に変化した。
案内役が立ち上がり
「ハル様いってらっしゃいませ」
深々とお辞儀されたので、こちらも立ち上がり
「いえいえ、こちらこそお世話になりました」
お辞儀を返した。
顔を上げると・・・
砂浜の上に立っていた。
むしろすごく寒い
体を見ると裸になっている
パンツ?ではなくふんどし?だけ履いている
そして、ここはどこ?




