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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

刹那

作者: 杏たくし

別れ際で心の微妙な

刹那の頭によぎる想い

別れ際で心の微妙な刹那の

頭によぎる想い




 それなのに

   別れてしまう


好きなのに


 心ゆさぶる

 相手の想い





携帯に写っている、あなたのあの頃の写真が、

私の写真と重なっている

[ねぇあれからどうしたのって]

あなた、は私に聞くの?

キッカケの会話だった

彼の自論は

[写真は証拠になる

写真の方が好きだ、カメラより]

私は、

カメラが有るから写真になるからと言うと

[写真になるカメラも凄いと思う]

私はいたって自論らしき物は持っていなく

彼は何かしらそんな人だった

でも、その復縁は私達に取っては行けない事だった

互いが家庭を今は持って居る

あの頃と違って居ると言う事、

いつも会った時

思う事

もう辞めにしなくては行けないと云う事は互いに感じてる

事の様に思えていた

その辞めると云う関係を

どちらが先に言うのかの事で有る

互いが其れは気ずついている

この関係は間違っている

と云う事自分達だけなら良いがと思うが互いに相手が

居ると云う巻き込む事は出来ないからである

もうお互い独り者同士では無いのだから

遠くへ行きたいと願う


もうここまでが限界だった

関係だった

彼の奥様は病気だったが

その事は聞いていた

あの時

それが復縁なぜしたのかと

運命に囚われていく

私としては清算する

その方が私達には良かったと思ったからだ

[さよなら]



 それなのに

   別れてしまう


好きなのに


 心ゆさぶる

 相手の想い









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