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俺はm
「10000円あげるから、わたしを虐めてくれないかしら?」
何を言ってる?この女。
「ごめん。用事思い出した」
「お待ちなさい!話を聞いてくださいませ!??!」
この女、伊集院静香は、やべーやつである。まじで。
伊集院は、この地方の有名な家族である。
父親は弁護士。母親は教師。どこで知り合ったんだか。
当然、バリバリ教育熱心だから、娘の静香に、凄まじい教育を施したらしい。あくまで噂だが。
その噂とは、東大理3に行かないと、彼女自身、つまりお前を殺すと言われているらしい。
だから、静香はとても勉強ができる。ただ、それ以外はもう目も当てられない。
「マジで偏差値65以下の人間とは喋りたくありませんわ」
「smは神が与えたもうた最高の快楽ですわよ」
「金なんて余るほどありますわ。ただ庶民にはその金の集め方がわからないだけですのよ」
こんなクソみたいな、実際糞発言を糞喋ってくる。俺に。
「さあ、高橋くん?今宵もステキなsmプレーを一発決めましょうではありませんか!」
「やめろ。第一俺はサドじゃない。どちらかと言うとm」
「あらやだ。男のマゾなんて生き恥でしかありませんわよ。日本男児ならばサド貫いていくのがベストですわ」
知らねえよそんなこと。
「私のうちで、sm道具準備してますわ」
俺は帰った。




