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クラスの地味キャラも恋をする  作者: ぱらな
第1章 高校一年1学期
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第八十五話 エイプリルフールだから特別話(ただのおまけ)


花火大会、湊くんと二人で行けて楽しかったー!!

写真もいっぱい撮ったし!

ふふっ、この湊くん目瞑ってる〜。

…………は〜、また来年、二人で行けるといいな。


「ただいま〜……って、誰もいないんだけど。ふう、和服で歩いたせいか結構疲れちゃったな〜。お風呂入って寝るかあ」


お風呂に入っても、なかなかこのふわふわした気持ちが抜けない……!

まあでも、それくらい楽しかったってことだもんね!!

そういえば、同じ学校の人達いっぱいいたな〜。

やっぱりこういうシーズンって、こ…恋人同士になる人達多いのかな……?


「もし私が湊くんとつ、つつつ付き合ったり………ぶくぶくぶくぶく………………」


長く湯船に浸かったわけでもないのにせる綾瀬だった。




あ〜……変なこと考えて頭ぼーっとしちゃってる。

さっさと寝ようそうしよう———



『綾瀬さん、俺……いっつも綾瀬さんのことが頭から離れなくて———』

『ふぇっ!?』

『いや、あのその…だから………』

『…………』

『す、すk———』





!?!?!?!?

はっ…………!あ、朝か………。朝からびっくりするくらい顔あっついんだけど。

何かすんごい夢見ちゃった………………。

う〜〜〜〜〜〜!!!!!!

次会った時絶対変な顔になっちゃうよぉ!!!!!

で、でも………悪く、なかったかも?

…………またバカなこと考えてる私!

もう夏休みも終わるんだからシャキッとしないと!!




………………ってあれ?

8/25……?

あ……か、課題………………………………。

うわ〜〜ん誰か助けてくださーーーーーーい!!!!!


一話全部綾瀬さん視点を書いてみたかった。

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