俣彦が3月8日に書いたこと。テーマは『ふるさと納税』
ふるさと納税の見返りとして
その地域のみで使うことの出来る紙幣を
特産の和紙を用い作りましたところ
あまりに精巧過ぎたため
今の通貨との見分けがつかない上、
額面よりも製造コストが高くつくことが発覚したため
取り止めとなりました。
自治体では
紙幣に代わる見返りとして
ビットコインの活用を模索しているそうにございます。
先週あったニュースより抜粋でございますけれども
ふるさと納税
国に税を納めるぐらいなら
変な話国よりも力のある藤原さんに寄進して
自身の財産を保障してもらおう。
墾田永年私財法下の平安時代の現代版
と言ったところでありましょうか。
でも面白い制度ですよね。
仕事の都合上。
住居を構えることは出来ないけれども
是非とも
と言うかたもいらっしゃることと思われますので。
対する自治体側も
非課税にならない分を
特産品など用意することによりまして
少しでも多くの税源を。
少々過熱気味ではありますが
新たな動きを産み出すキッカケに用いて頂ければ。
そのように考えております。
で。住んでいる豊橋はどうなのか?
と申しますと
(・・・手拭い)
あって困るものではありませんが
(これのために?)
となりますと
どうしても弱いところがあるのでありましょう。
久しぶりにHP覗きましたところ
新たな特典が加えられておりました。
『市の施設。10回無料券』
(私は心底嬉しいです。このチケット。
本当に欲しいです。このチケット)
でも
(これのために?)
となりますと
どうしても弱いところがありまして・・・
で。豊橋にあるもので
この競争率の激しい
『ふるさと納税』レースを勝ち抜くことの出来るモノは・・・
(・・・ちくわ?)
(付け届けのリクエストに入って来るものではありますが。)
今の名物となりますと
『黒雷』様が
ある意味豊橋の名産になってはおりますが
(・・・全国で普通に買うことが出来ますからね・・・。)
(・・・筆?)
高級筆として珍重されては居ますので
活用出来そうな感じもするのでありますが
高値で取引されているものを
わざわざ『ふるさと納税』に持ち込むメリットは無いか・・・。
名産となりますと
国道42号線沿いにあります『梨』
とか石巻の『次郎柿』。
豊橋全体で盛り上げようとしているものとしましては
『カレーうどん』
・・・そのほかですと
うずらの卵を割るハサミとか
使用済み手筒花火。
(手筒花火やるところ増えましたね・・・。)
この辺りでしょうか・・・。
もう1つの選択肢としましては
まだ名物として認知されているわけではありませんけれども
こんな面白いものありますよ。
を『ふるさと納税』制度の見返り品として
全国に紹介するのも
面白いのかもしれません。
実際。そう言うものが
豊橋にはございますので。