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不可思議な封筒(前編)

今回の依頼は何か不気味だった。

坂本と共に部室にいくとテーブルの上に黒い封筒が置いてあった。


「なんだろうね、これ…」


「さぁ…? 誰からなのか名前が書いてないな…」


それになんだこの黒い封筒は、なんだか気味が悪い。

俺と坂本はその気味の悪い封筒の中身を確認できずにいると


「こんにちはー

 何してるの2人とも?」


優希ちゃんが部室に入ってきた。

俺は優希ちゃんに黒い封筒のこと、名前が書かれていないことを伝えたすると


「ふーん…貸して」


そう言って俺から封筒を受け取るとなんの躊躇もなくその封筒を開けて中を確認し始めた。どうやら優希ちゃんはすごく度胸があるらしい。

少しして優希ちゃんに封筒を返され俺も坂本も中身を確認することにした。

中には紙が1枚とお札が1枚入っていた。お札に驚きながらも紙に書かれていた内容を見てみた。

内容はこんな感じだ。


(この依頼は、やるもやらないも貴殿らの勝手だ。

 やらないと決心したならこの封筒を紙と札を入れた状態で元あった部室のテーブルの上においておけ。

 やると決心がついた者のみこれより下の文を読め。

 依頼は、今日午後6時ちょうどに校舎裏にある古いトイレの男子トイレの奥から3つ目の便器にその札を貼ってほしい。)


とのことだった。見るからに怪しい匂いがプンプンするんですけど…罠じゃないのこれ?俺と坂本はいかにも怪しそうな顔をしていたが、それとは逆に優希ちゃんは目をキラキラさせている。いやいや行かないでしょ?普通。

やだよ!!俺は絶対ごめんだぜ!!

そんなこと考えていると


「こんにちはっす!!」


「ちは~」


そう言って涼花とみのりが入ってきた。

2人にも封筒のことを話したすると


「おもしろそうじゃないっすか!!

 行きましょうよ先輩方!!」


「別に行くなら行くけど…

 私興味ないし」


まじかこの3人の女性陣はなんて怖いもの知らずなんだ!!

この3人にはどうやら恐怖心より好奇心のほうが勝ってしまっているらしい。

俺と坂本は盛り上がっている女性陣の傍らで


「どう思う坂本…絶対怪しいってこれ」


「まぁ…見るからにそんな感じはするけど。

 康介はこの興奮気味の女性陣を止められるの?」


「うっそれは…

 無理だな…」


「じゃぁ行くしかないよね」


坂本はたまに鋭いところを突いてくる。

いやだな~行きたくないな~

実は俺ホラーとか全然だめなんだよね!!

もうお化け屋敷とか行くだけでちびってしまうほどの臆病物なのだ!!

そんなことを考えていると


「ほら!

 康介何やってるの?行くよ!」  


「こーすけー行くよー」


「先輩!何やってんすか

 行きますよ!!」


「康介…これはもう行くしかないよ…」


俺は優希ちゃんと涼花に手を引かれながら渋々行くことにした…







今日俺おむつ履いてきたっけ?

 



2日連続の投稿はかなり久しぶりな気がします。

頑張ったな~俺

久しぶりに投稿した13話でしたが、思いのほかアクセス数が多くとてもうれしかったです!!

見てくださった方ありがとうございます。またブックマークしてくださった方にもお礼申し上げます。

さて今回の話ですが長くなりそうだったので前編とさせていただきました。

後編も近日中には、アップしたいと思いますのでよろしくお願いします。

ではでは!また次の話で!

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