君の名
初心者です。是非読んでください。
只今青春真っ只中の作者です。
この作品は僕の今の状況に少し付け加えて書いたものです。
青春って儚くて壊れやすい…
幻想のようです
あの日から私達は対岸の人間になってしまった。
どうして…?
いつも一緒だった。
どこへ行く時も、何をするときも…
なのに今君は私の横にいない
君が嫌いっていってた奴らと話してる
私は裏切られてしまったのかな?
日が過ぎるごとに君の名を呼ぶことはなくなっていった。
君は知らない
何にも知らない
知らない
「ねぇ、」
「うん?」
「忘れちゃえばいいんじゃない?あんな奴。」
友達は私に言ってくれた
確かにそうだ。
でもどうしても目に入るんだ。
学校でも
塾でも
道の真ん中でも
どこにいても
なのに君は
私を
目の前で裏切り続ける
私は目の前にある
カッターナイフを見つめた
・・・
楽になれるの
…
…
カナ?
…
ありがとうございました。
感想ください。