習うより慣れろ
1日に2回投稿しちゃうよ!
悠斗side
「悠斗!悠斗!おきてくださいー朝ですよー
亮が現実逃避しそうですよー」
んぅ、朝か・・・・
まだ眠いって
「まずは各自どんな魔法ができるか読みましたか?」
「「いえ、さっぱり」」
「はぁー・・・まず2人とも魔力がどのくらいあるのか調べましょうか
えぇと・・・・2人とも平均よりは高いですね、
でも、勇者としては力不足かなー、なんてじょうだんですよっっ」
何1人でべらべらしゃべってるんだこの娘
「ぞれじゃぁまず属性をそのまま発射する技にしましょうか」
「ファイアーボール・・・みたいなあれか」「おぉ」
「そういうものだとおもいます
もちろん形状は球体とはかぎりません」
「「へぇ~」」
「こんなかんじですよ・・・・・・・
風よ、吹き荒れ、その力をもって我等を守りたまえ
風の壁」
レイがそう唱えると強い風が俺たちの周りを包んだ
「「・・・・・。」」
「ど、どうですかね?」
「どうって・・・ねぇ?」「いやすごいんだけどさ」
「その魔法使う前のそれどうにかならんのか」
「これがないと魔法発動しないんですよ」
「んじゃ資料どおりにやってみるよ・・・・あー恥ずかしい
何々・・・これがちょうどいいか。影鎖」
名前だけさけぶと、普通に影でできた鎖が現れ亮を捕らえた
「なんでおれを捕まえるんだよ!」
ほかにいないじゃないっすか
「てか、できちゃったな」
「できちゃいましたね」
は、はなしがちがうじゃないかーっ
「さすが勇者様です!!」
ようやくそれっぽくなったな
「おれもやってみようか・・・これがいいかな
聖光の槍」
・・・・なにもでない
「なんでおれだけなにもでないんだ」
「こいつあほだな、なんでいきなりCランクの技つかってるんだ
もっとFとかEとかのわざをつかえ」
「悠斗さんもはじめてだした魔法がDランクだから
人のことは言えないかと思います」
ま、まぁな
「んじゃこれはどうかな・・・・・
聖光の球」
こんどはOKひかりの玉が
おれにむかってとんできた
「ばっかやろうあぶねぇじゃねぇか」
「まぁ2人ともできるようなんでよかったです。」
なんてやってたらもう夜だよ
「それじゃそろそろもどりましょうか」
そうだな、あしたは明朝に出発だし
「ホーファさんはもうよういできてるらしいですよ」
「そうか・・・それじゃぁまた明日な
レイもしっかり寝ろよ、亮は・・・・いいや」
「はい」「いいやってなんだいいやって」
2回目雑でサーセン