装備どうする?剣と盾なんて勘弁してほしい
町を無事に(?)脱出した後の物語です。
「ホーファ、もうそろそろ武器製作してくれ」
「だってやっぱり希望とかとらないと」
そうなのである、武器も防具もないのである
素材は、王都からもらったものと
さっきの町で買ってあるのでおkなのだが
「おれはね~・・・わかんないや」
「帰れよお前もう」
「私は特になんでもいいですね~~。」
「おまえは杖しかもてないだろ」
「僕は余った素材で作るので後回しで。」
「おれはいま忙しいからあとにしてくれ
ようやく、ニトログリコールに似たものがわかりそうなんだ」
そういって俺は馬車の中へと乗り込んだ
―――――――――30分後
「ふむふむなるほど、炎飛竜の唾液
が最適になるかな。よし次の町でさがしてみようかな」
「おっ、決まったか?」
「とりあえずレイさんの杖つくってもらってる間に
考えてるところ」
「この長い時間できまらなかったのか」
「そういうお前は・・・・剣かやっぱし」
「いや剣とか飽きたから」「飽きた!?」
「あぁ、短刀1つくらいはつくってもらうが
それ以外は・・・・・なんというか、あれだよ
ガンダ〇ハンマーみたいな」
「あぁガン〇ムハンマーみたいなね・・・・・って
打撃武器とはお前らしいな、おい。」
おれが厨2病なことを自己紹介でかきわすれちまったぜ
「とりあえずもうちょぃかかるらしいからかんがえようぜ」
「盾もつけようかな・・・・・」
「いや、俺の武器かんがえようぜ」
次回に続きます