プロローグ
中3の脳内妄想ファンタジーです。
生暖かい目で見てやってください
悠斗side
え、ちょ、何がどうしてこうなったし
俺こと紫藤 悠斗は友達と高校からの帰り道だったはず
「ここは、いったい・・・・っておぃ!亮、亮!しっかりしろ!」
友達であり唯一の幼馴染である 渡辺 亮はくちをパクパクさせている
なんたって・・・
「お待ちしておりました勇者様方」こんなこといわれたらだれだってびっくりするでしょ?
周りには 騎士、神官、王様にお姫様、それにいま目の前にいるのは巫女なのだから
そうだここは仮想パーティーの会場なんだ、そうだよきっと
あれ?でもさっき勇者っていってなかったっけ?
「ちょ、勇者ってどういwせdrftgyふじこlp」おちついてくれ俺の口
「悠斗・・・・俺たちたしか高校の帰りじゃなかったか?」
「道を間違えたんだろう。あの、すみませんここは・・・・どこですか?」
「いいえ、勇者様方、あなた方は道を間違えたのではなく、私・・・・・いえ
私たちがあなた方をここへとお呼びしたのです。」なんですと?
「あの・・・・1ついいですか、なんで俺たちなんかが勇者に?
確かに悠斗は剣道2段もってるし、おれも空手の初段をもってるでもそれだけですよ?」
「あ、かゆ、うま」「悠斗ぉぉぉぉぉしっかりしてぇぇぇ」
「すべては城にてお話いたします。どうぞこちらへ」
「(どうする?)」「(帰らしてくれる気配もないしな)」「(とりあえず・・・・な?)」
これが、2人が世界を救うために旅に出るキッカケになったりする
文章力も表現力もなくてすみません。
絵を書いてくれる人がいるとうれしくて爆発します。