表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

電脳探偵ナズナ

真夜中のレインボーブリッジのケルベロス

真夜中の橋で、7人の高校生が“何か”に遭遇した。
翌朝、戻ってきたのは3人だけ。
残された者たちは語る──「振り返った瞬間、すべてが変わった」と。

都市の真ん中にありながら、なぜか“戻れなくなる”橋。
監視網にも記録されない、ある時間帯の空白。
そして、少女から届いたメッセージ──
「まだ、あそこにいるなら……助けてあげてほしい」

電脳探偵ナズナは、都市の“無意識”と、
その門を守る三つ首の獣の正体に迫る。

渡るのは自由。
──ただし、「戻ろうとするな」。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ