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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

「青毛ウマの分際でッ!!」 ~宵闇魔王オスカーアライズの建国記~

作者:スィグ
「ユニコーンという生き物はですね。肉体を壊しても意味がないのです」
 大陸の覇者となりつつあるヒトが恐れたのは、竜でも悪魔でもなくユニコーンだった。その角は傷や病を治し、白兵戦をさせれば近衛騎士と、魔法戦をさせればエルフと互角に渡り合い、苦労して倒したとしても、角を血縁者が受け取れば力の一部を継承する。
 自然を破壊されることを嫌うユニコーンたちは、各地でヒトと小競り合いを続けていた。
 そんなある日、狼山にも1頭の青毛馬が姿を見せようとしていた。彼の名はオスカーアライズ。後に宵闇の魔王と呼ばれる角の生えた天馬……ウイングユニコーンである。
 その瞳は冷たく、昼寝中の山犬たちを映していた。
2.故郷の攻防戦
2022/01/27 18:57
3.フィンレーの最期
2022/01/28 11:15
4.ボン・クラデス侯爵
2022/01/29 13:43
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