プロローグ《ようこそ終末世へ》
終末に抗え
「目覚めなさい…」
誰だ?
「目覚めなさい…世界は終焉へと誘われています」
世界?終焉?よく分からない…
「今こそ終末世に抗う時です。
行きなさい、抗人よ…」
その声に私は瞳の表面に重くのしかかった瞼を開く
私は立ち上がろうとした時、激しい痛みが襲う。
自分の体を見ると確かに体に傷がたくさんあり、どこもかしこも出血だらけだ。少しの痛みを堪えて上体だけを起こし周りを見る。
そこには絶望と破滅が広がっている光景だった。辺りは黒煙と炎、焼け死ぬ人、槍に刺され立って死ぬ騎士、暗雲の空、そして、辺りには幽霊のような怪物が蔓延っていた。
そして、その怪物はこちらに近づいてきた。見た目はマントを覆っていて、足はないが、手があり、そこから異様な長さの爪が伸びていた。幽霊のようだった。
このままではやられる、そう思った時
ザシュッ!
今、確かに斬られた音がした。だが私ではなかった
目の前には巨剣を持つ一人の少女がいた。
彼女は振り向く、ブラックグレーの髪と透き通った青の瞳をしていた。
そして戸惑う私に彼女は言った。
「私は終末世の案内人、イレイナ・クロノソラ。そして…」
一一「ようこそ、終末世へ」
どうも、初投稿とさせていただきます弥士野慶悟と申します。自分のオリジナル小説「終末世ノソラヘ」はプロローグしか書いていませんがまだまだ描きますよ!
ダークな世界で《抗う》物語というコンセプトにしています!暗そうなファンタジー系SF小説ではありますが、そこまで(と言っても3割ぐらい)暗くないと思いますよ笑 今後の展開をお楽しみに!
あと私、、X(旧Twitter)をやっていて、そっちでは絵を投稿しています!名前はクロッキーです。(調べてみてね)よろしくお願いします!
じゃ、この辺でさよなら~♪




