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ユグドラシル~戦いの果てに  作者: あおい聖
救援
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救援03

すみません。

体調不良によりUP遅れました。

 スピナスへの帰路の中スピカが


「やはり動き出しました。この感じから言って潜入部隊の隊長さんたちです。」


「よっしゃ~!んじゃちょっくら行ってくるぜ!エレノア!」


「はぁさっさと行きますよ。ちゃんと操者服着用してくださいね。」


 見るとエレノアは着替えが終わっていた。


「なっ!もっと早くいってくれよ!」


 エレノアは軽く頭を下げ、慌てて駆けだすフレイムの後追った。


「さて・・・じゃあボクも行くよ。行先は首都だけどね。」


「そうか・・・悪いな。」


 理解している様に返事をするルークに対してサリアは


「ん?どういうことですの?」


「後方かく乱・・・要は時間稼ぎ。」


「危なくないの?」


「危ない。だからユウ単機となる。フレイム中尉がいれば少しは違うんだが・・・」


『フレイム機出るぜ!』


『エレノア機も出ます!』


「了解!死ぬなよ2人とも」


『ああ!』


『ええ。』


ブリッジからも2機が発進するのを確認すると


『ユウ機行きます。』


「必ず戻ってきてください。」


『レイカ心配ない。無茶はしないさ!』


 そう言ってユウ機が発信していった。


・・・・・・・・・・・・・・・


 シルドナでは潜入部隊により人質の解放に成功したが、駐留していた帝国戦力に苦戦していた。解放に当たっているのはGFフェアリー6機・・・


 対する帝国軍はGFオーガ4機と想定以上であった。


「私が突破口を開く!」


『隊長!危険です!おやめ下さい!』


 隊長機が飛び出した瞬間、上空より攻撃がGFオーガに直撃する。


「俺様参上!オラオラオラ!!」


 GFパワーにより次々とGFオーガが無力化されていく。


 一方、人質を取り戻そうと襲い掛かる帝国軍戦車部隊はエレノア機により次々と破壊されていった。


「今のうちに避難を!」


「ありがと~おね~ちゃん!」


 子供たちからエレノアにお礼の言葉が贈られる。


「いいから早く非難を!」


「「「「は~い!」」」」


 こうしてシルドナの奪還・救出作戦は成功した。


・・・・・・・・・・・・・・・


 一方スピナスへ向けて進んでいた帝国軍陸上艦隊は1機のGFにより無力化されようとしていた。


「ええ~い何をしている。迎撃にGFを早く出さんか!」


「艦長GF発射口が攻撃により開きません!」


「く~各砲座は何やってんの!」


「そちらも次々と無力化されています。」


「いったい何もんだ!あれは!」


「・・・敵GF照合出ました!GFバルキリー!それも白の守護者専用機!白の守護者専用機です!」


「なっ!撤退!一時撤退だ!信号弾急げ!」


「りょっ了解!」


 次々と武装を無力化された帝国軍は撤退を余儀なくされるのであった。

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