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外伝 バーチャルのオフpart12

ハロライブ本社。


零真「歌う(○˘▿˘)♫•*¨*•.¸¸♪」


鼻歌を口遊みながら、正面玄関から入ってくる、零真。



金髪女子「(´・ω:;.:...」

零真「(。´・ω・)ん?」


しょぼくれる女性がいるのに気付く、零真。



零真「(多分、最近あった某件でしょぼくれてるんだろう……)」

零真「(よし、それなら)」

零真「....〆(・ω・。)メモメモ」


ペンを取り出し、徐に紙に何かを書き始める、零真。


零真「すみません、あの子が落ち着いたら、これを渡してあげて下さい」

女性スタッフ「は、はい、わかりました」


メモを受け取る、女性スタッフ。


零真「よし、帰るか」


メモ

〇〇ちゃん、色々あるんだろうけど、抱え込みすぎてはいけないよ。


会社は『会社存続のために動いている』、本当に演者のことを考えているようには、残念ながら僕には見えない。


親御さんも『君に無理をさせて働かせているのではないか?』と疑っている。


娘の幸せを考えない親、そんな親は『人間ではない』。人間の形をした『悪魔』だ。


先輩方の中にも『派閥』や『人気』で君を追い込んでいるんだろう。


一部顔バレしている人間を知っているが、『とても世間様に誇れる容姿ではない』と僕は思う。


会社が傾くはずはないと高を括っている人間は多いと思うが、『ファンは冷めている人が徐々に増えている』、瓦解するのも時間の問題。


僕が言えることは、『早くそこから逃げろ』だ。

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