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日本海軍はなぜ輪形陣を組まなかったか

 日本海軍はマリアナ海戦でも、輪形陣を組まなかった、おかげで大鳳他、正規空母1を魚雷で沈められている


空母の周囲にいる駆逐艦は輪形陣ではない、駆逐艦では、魚雷は艦底をすり抜けてしまう。


輪形陣とは空母を狙った魚雷を受け止める盾、身代わりに魚雷を受け空母を守る艦であり、喫水線の深い、重巡クラスでなければ、務まらなかった


日本海軍は空母についていけない理由として戦艦の速度を上げるが、重巡は30ノットが出せ、米海軍も戦艦の不足から重巡で輪形陣を作った、重巡で充分盾の役割は果たせた


魚雷に関する防御の研究を、米軍は熱心ではなかった

魚雷を受けたら防ぎようがない、各艦レベルでは対処できない、米海軍はそう結論付けた。そこで空母の周りを囲む、対魚雷用陣形が作られた、艦隊で守る


日本側は、しばしば魚雷に対する艦の防御力を主張したが、実現はしなかったようだ、その話を真に受けた武蔵は航空攻撃を回避せず、複数の爆弾魚雷を受け、沈没した


同じ航空攻撃を受けた大和艦長は、回避を選択し、全弾を回避している、やりすぎだよ、そこまで要求していない、神業か


日本側が輪形陣を作らなかった理由は、空母艦長と同じ階級だった、重巡の大佐たちが反対したからではないか


重巡クラスの艦には菊の紋章がつけられ、このクラスの艦を沈められた艦長は、死を強要されていた

赤城、飛龍、武蔵、また船を沈めた艦長の考課はひどく下がった


空母よりも、もっと大事な自分たちの経歴を守るため

輪形陣は組まれなかった、そう考えた方が合理的


同期の身代わりに沈んで行くことが、許容されなかった


日本海軍人の都合以外に輪形陣を組まなかった理由を見つけるのは難しくないか、無線の問題があるにせよ。


レイテでも、自分たちの都合を優先させた結果、栗田艦隊は突入しなかった


トラックでは、民間船を置き去りにして、連合艦隊は、さっさと立ち去った、そこで沈められたタンカーの補充はできず、結局自らを苦しめた


戦争のできない組織、自分たちの都合を優先させる。それが日本海軍だったのではないか。


長官はこんな海軍を率いて戦争を始めたのですか?


それは、ミッドウェイで勝つしかありませんね

もしくは、最初から、戦うべきではなかった



ガダルカナルで穴の開いた鉄板を飛行場に敷いている米兵写真を見ました


日本軍の手引書によると、飛行場を作る時、穴の空いた鉄板を敷く、舗装すると書かれていますが、あの鉄板、日本軍のものだったのでしょうか?




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