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探偵は暇をもて余す  作者: 石食い
第6章
22/41

酒に溺れて

探偵

本名:ユベール・ロッシュJr

  .※(Jr.と呼ばれると不機嫌になる)

年齢:40代

職業:探偵 名もない探偵事務所で働く

経歴:士官学校卒 軍在籍中の階級は中佐

  詳しい経歴、引退理由は不明    

魔法適正:無し 但し知識は豊富  

好きな物:闇市での買い物 博打(主に競馬)

嫌いな物:仕事 だって働きたくないない

    

帝都郊外の住宅街、アパートの一階に事務所を構え日がな一日を暇をもて余す。助手にどやされながらも仕事をさぼり、日夜新たな遊びを探している。


「推理?そんなのめんどくさい。それより飯だ、飯」

探偵業を開業した理由は思いつき。


軍にいた過去をとにかく語りたくなく、商人になった義理の甥に頭を悩まされている。


「育てた覚えがないが、どうしてああなった!」





すっかり夜も更け大通りを外れて小さな路地を通り、いくつかの角を曲がった先にある寂れたバーに探偵は入って行った。

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