表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
元アラサー女子はスライムとして生きて行く(仮)   作者: おんじゃく
第二章~邂逅と別離~

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

82/109

【一周年特別企画】ホトトギス

今日が『元アラサー~』を投稿してから一周年だと偶然気付きました。

飽きっぽい私が筆を折らずに今日までこれたのは、ブクマ・評価・感想を下さった皆様のお陰です。

本当にありがとうございます。


☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆

 三人の天下人の性格を、鳴かなくなってしまったホトトギスをどうするかで表した有名な川柳がありますが、『元アラサー~』のキャラならどうするだろう……と考えたお遊び企画です。


※ホトトギスの飼育は鳥獣保護法で禁止されています。

※ホトトギスは初夏の季語です。季節感無視してスミマセン。

※本編の内容には触れていません。

※全てのキャラが出てくるわけではありません。

※本編も含めこの物語はフィクションです。


 以上を踏まえた上でお読み下さいm(_ _)m


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


【エドワード=マルチーノ(師匠さん)の場合】


「師匠さーん」

「ああハル、丁度良い所に来た。すまんがそこにある薬草を手で細かくちぎってくれ」

「え、あ、これですか?」

「そうだ」

「は~い」


 30分後。


「出来たか。助かった。これをやろう」

「飴だーやったー、って違ーう!」

「ん、ああ。そうだったな。鳥か、――――獣医師にみてもらいなさい」

「え?」

「わしは人間はみるが動物はみれん」

「あ~」

「すまんな」

「いえ」


 結果:獣医師にみてもらいなさい。

 ハル:堅実。


★★★★★


【トビー=モリス(トビー君)の場合】


「え? いきなり鳴かなくなっちゃったの? それは心配だね」

「うん、トビー君ならどうする?」

「う~んそうだなぁ……。あ、そうだ! 僕のポーション飲む?」


 結果:僕のポーション飲む?

 ハル:痺れる。


★★★★★


【ヨハン=ロイス(隊長さん)の場合】


「そうだなぁ、つーかホトトギスって鳥なんだよな? ……美味いのか?」

「…………え゛?」

「俺、鶏肉好きなんだよな。……なんか腹減ってきたなぁ」


 結果:美味いのか?

 ハル:身代わり(骨せんべい)で勘弁してくだせえ。


★★★★★


【レイ=グルベンキアン(副隊長さん)の場合】


「私ですか? う~ん、さて、どうしてやりましょうかね」

「……ん? あれ? 『どうしてあげよう』じゃなくて『どうしてやりましょう(・・・・・・・・・・)』なの!? 言葉間違ってません!?」

「ふふっ」


 結果:どうしてやりましょうかね。

 ハル:身代わり(低級ポーション)で勘弁してくだせえ。


★★★★★


【ハルムート=ボット(ハルムートさん)の場合】


「鳴かないのか」

「そうなんです。どうしましょう?」

「こいつはオスだ、メスを連れてくれば鳴く」

「おお!」

「それでも鳴かないなら」

「鳴かないなら?」

「こいつはオスじゃない」

「おお?」


 結果:メスを連れてきて鳴かないなら……。

 ハル:男ならぁ~♪


★★★★★


【グリシャ=フロック(グリシャさん:森の熊さん)の場合】


「そうだなぁ……。もしかしたら寂しいのかもしれないな。仲間を連れてきてやったらどうだろうか?」

「おお!」

「それか仲間の所へ連れて行くかだな。次の休みで良いなら俺も付き合うぞ?」


 結果:仲間に会わせてあげる。

 ハル:熊さん優しい。


★★★★★


【アレックス=ヤンセン(アレックス:チェシャ猫)の場合】


「ふ~ん。あのさ、握ってみたらどうだ?」

「へ?」

「ちょっとだよ、ちょーっと。ちょーっとだけこう、、、、ぐっと……」

「ヒィッ!」


 結果:ちょっとだけ握ってみる。

 ハル:ホトトギスと共にグリシャさんがいる方へ逃げる。


★★★★★


【ダグ=アスキス(ダグさん)の場合】


「……」

「……あ、あの?」

「ラファエル様の指示に従うのが俺の仕事だ」

「えっと、ダグさん自身は?」

「ラファエル様の願いが俺の願いだ」


 結果:ラファエル様の指示に従う。

 ハル:ラファエル様大好きっ。


★★★★★


【ラファエル=フロック(神殿長さん)の場合】


「へ~、この鳥ホトトギスって名前なんだ。ハルちゃんは物知りだねぇ」

「とっても綺麗な声で鳴くんですけど、いきなり鳴かなくなっちゃったんです。何か良い方法ありませんかね?」

「う~ん、ちょっと揺らしてみるとか?」

「は?」

「鳥籠をこう、ガタガタッ! って。――よし、やってみよう。ダグ~」

「かしこまりました」

「ちょっ! 待っ!」


 結果:ちょっと揺らしてみる。――ダグさんが。

 ハル:ホトトギスと共にグリシャさんがいる方へ全力で逃げる。


★★★★★


【クロード=ブリュノー(ブリュノーさん:商人)の場合】


「…………どこの商人から買った」

「え?」

「俺の縄張りで不良品を売るとは……いい度胸だな」


 結果:いい度胸だな。

 ハル:賠償金とその他諸々で購入時の三倍はいけるそうです。


★★★★★


【アイナ(針子のお姉さん)の場合】


「え! え!? わ、私も答えて良いんですか!?」

「もちろんです(というか私を癒して)」

「ええっと。そうですね。……私ならそっとしておいてあげます」

「何もしないの?」

「はい、きっとこの()疲れてるんですよ。暫くお休みして、そしたらまた綺麗な声で歌ってくれるんじゃないかなぁって。……だ、駄目でしょうか?」

「そんな事ないよ! サイッコーだよ!」

「そ、そんな(真っ赤)」


 結果:そっとしておいてあげる。

 ハル:癒されるぅ!


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


「次は……え!? これ良いの?」

「ハルさーん!!!」

「リーハちゃん!」

「お久しぶりです! 会いたかったですわ! ――うっ、ううっ!」

「あ~ほら、なでなでしてあげるから、泣かないの」



「いや~まさかリーハちゃんに会えるとは思わなかったよ」

「一周年記念という事で特別だそうですわ」

「そっか、じゃあトラちゃん達も?」

「はい、私の後に。私が最後の予定だったのですがレディーファーストだとエギーユ様が」

「ハリーやるなぁ」


☆☆☆☆☆


【リーハローゼス(リーハちゃん)の場合】


「私からですわね。えっと、ホトトギスさんが突然鳴かなくなってしまったのですよね? 何かあったのでしょうか? 心配ですわ」

「リーハちゃんならどうする?」

「そうですわね……。あ! 私が代わりに歌いますわ!」

「リーハちゃんが?」

「はい。私、歌は得意ですのよ。ホトトギスさんもたまには他の人の歌が聴きたいのかもしれませんし」

「へ~、リーハちゃんの歌かぁ、聴いてみたい」

「それでは――――」


 結果:代わりに歌ってあげる。

 ハル:凄く上手だった!


☆☆☆☆☆


【ゾフル(ゾフル君)の場合】


「わ~! ハルだぁ~」

「ゾフル君~久しぶり~(キューキュー言ってる!)」

「ところで、鳥さんが突然鳴かなくなっちゃったって聞いたんだけど本当?」

「うんそうなんだ。ゾフル君ならどうする?」

「うふふ~実は僕ねぇ、とっておきのお菓子を持って来たんだぁ! これ食べたら元気になると思うの!」

「そっか~ゾフル君は優しいなぁ」


 結果:とっておきのお菓子をあげる。

 ハル:なでなで。


☆☆☆☆☆


【エギーユ(ハリー)の場合】


「おう、久しぶりだなハル。んで? ホトトギスとやらが鳴かないんだって?」

「そう、ハリーならどうする?」

「そんなの本人に聞けばいいだろ?」

「え?」

「俺は『全種族言語理解』のスキル持ってるから余裕だぜ、ちょっと待ってな」


 3分後


「あ、どうだった?」

「今日はそういう設定の日なんだとよ、明日になれば鳴くんじゃねぇか?」


 結果:本人に聞けばいいだろ?

 ハル:明日があるさ。


☆☆☆☆☆


【トラちゃんの場合】


「ハル、久しぶりだにゃ。で、俺様は何をすればいいんだにゃ?」

「うん、久しぶり。えっとその前にトラちゃん、何を持ってるの?」

「これかにゃ? パチンコの景品だにゃ」

「パチンコ……」

「グランドオープンだにゃ」

「グランドオープン……」

「ん? そういうハルこそ何を持ってるんだにゃ?」

「あ、ああ、鳥籠だよ。この中にいるホトトギスって鳥が鳴かなくなったんだけど、トラちゃんならどうするって……。ねぇトラちゃん瞳孔開いてない? え、なんで攻撃の体制をとるの? あ! ちょっと!? 籠の隙間から手を入れないで! ちょっ! やめっ! リ、リーハちゃん! リーハちゃん助けてー!」


『キョッ!』


 結果:鳴いた。

 ハル:さすが猫、じゃなくて神。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


「つ、疲れた……」

「おい、ハル。そんな所で何してるんだ?」

「…………パソラッシュ僕はもう疲れたよ」

「はあ?」

「なんでもない(泣)」


★★★★★


【ソラの場合】


「ふーん………………その鳥さ」

「うん?」

「死んでるんじゃね?」

「え゛!?」

「いきなり鳴かなくなったんだろ?」

「うぅうぅん?」

「死んでるんじゃね?」

「イ、イヤイヤイヤイヤ! 死んでない! 死んでないから!」

「なんで分かるんだよ?」

「見たら分かるから!」

「ふ~ん」

「……ちなみに死んでるかどうか、どうやって調べるつもりだったの?」

「…………ちょっと握ってみるとか?」

「!?」


 結果:死んでるんじゃね? →ちょっと握ってみるとか?

 ハル:チェシャ猫(アレックス)と一緒!?


★ ★ ★ ★ ★


【横山ハルの場合】


「死んでない! 死んでないから!」

「ワカッタワカッタ」

「くっ!」

「んで? お前は?」

「?」

「お前ならどうすんだ?」

「え? え~。う~ん。………………とりあえず羽と体の間に指を突っ込むかな?」

「……何でだよ」


 結果:羽と体の間に指を突っ込む。

 トラちゃん:変態(ほんもの)だにゃ。



 end

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


 さて、皆様はどのキャラの結果がお好みでしたでしょうか? ひとつでも気に入って頂ける結果があれば幸いです。


※トラちゃんに鳴かされたホトトギスの鳴き声は適当です。ご了承下さい。


 reporter:ハル

 author:おんじゃく

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ