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連絡

活動報告無関係については作者の願望みたいな物なので、見るもスルーするもお好きにどうぞ。

 突如頭に音が鳴ったが、四人はそれ程驚きはしなかった。何故なら、容静があらかじめ交信魔法を発動(使用)したからだ。そのため、四人の頭に響いた音は驚く程のことではなかった。連絡の相手は。東空火鈴と蒼透涙の二人だった。


「此処は天心、任せた」


「僕も」


「俺っちも」


 なんで三人が天心に任せたのか、それは天心が東空火鈴と蒼透涙の二名と知り合いだったからだ。と、は言っても直接あった訳じゃなく、お金の事などの政治的な関係の知り合いな訳だが。

天心は溜め息混じりに頭に鳴っている着信音に応答した。


「もしもし」


 と天心が言うと。いきなり二人の(姿の)映像が現れ、天心は驚いて後ずさった。その様を見ながらニヤニヤする十六夜、流星、容静だった。因みに、いきなり現れた空間映像は容静の交信魔法だ。交信魔法は脳でやりとりをする、俗に言う念話。実際、空間に姿を映す(映して会話する)、対話などの使い方(やり方)が何個かある。火鈴と涙の空間映像が出た時、天心も改めて立った。火鈴と涙の二人は同時にもしもしといい。会話が始まった。


「直接話すのは初めてかな、火鈴さん、涙さん」


「ええ」


「うん」


「聞きたい事は幾つかあるんだけど用件はなに?」


 単刀直入に聞く天心に対して、火鈴と涙は用件を切り出した。


「実は、あなた達に会いたい人物が居るんだけど、涙」


「うん。確かその人の名前は、〇〇〇〇って言っていました。その人に言えば分かる。って言われたんですけど」


 その名前を聞いた途端、十六夜、天心、流星、容静の四人はああ、と納得していた。


「うん。其れについては分かった。用件は終わり?」


 用件は終わりと思っていた天心だったがまだ終わっていないらしい。


「まだよ、後、其奴(そいつ)が会いたいって言っていたわ」


 空間映像だが、ポニーテールの髪を揺らしながら伝えてくる。因みに二人共に立って、天心と会話している。十六夜達三人は屋根無し高性能ログハウスの壁際に座り、壁に寄りかかっている。


「後、私達も用事があるから、会って話したいんですが、大丈夫ですか」


 いきなりの提案に多少驚いた天心だが、少し考えた後、火鈴と涙に少し待って貰い容静の交信魔法(念話)を使い、一通り話し合い決めた。


「待たせたね、一応大丈夫。二人に会うのは僕自身と十六夜の二人で行くよ。〇〇〇〇も来るんでしょ」


「分かったわ、其奴にも伝えておく。あなた達がいる場所なら少し行けばいいから、場所は何処にする」


「なら、少し行けば川があるから其処で」


 天心が提案するが、涙が聞き返してきた。


「でも私達は()の場所を知りません、どうすればいいんですか」


「其処は僕達でなんとかするから、とりあえず近い場所まで来てくれればいいよ」


 一通り話し終わり、明日の夜に来る事になった。其処で双方に用件がなくなり、いきなりの電話?は幕を閉じた。


「さて、今日も終わりだなこれからどうする」


 一応聞くが、答えはすぐにでた。


「とりあえず今日はもう寝ようよ」


 天心の提案に流星と容静が賛成し、今日はもう寝ることになった…。

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