表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
闇の魔法剣士  作者: ルスクリスタ
0章 プロローグ
1/1

プロローグ

 みんなは異世界転生についてどう思うだろうか?


 今まで生きてきた世界とは別の世界に降り立ち生きていくことについてどう思うだろうか?


 もちろんそれは転生した先の世界にもよるはずだ。誰だって今の暮らしよりも悪いところになんて行きたくない。だがそれだけが全てではないだろう。生活のレベルは多少落ちたとしても前世ではできなかったことができるかもしれないし、前世でやっていたことが次の世界ではもっと進んでいて、より豊かな人生を謳歌できるかもしれないからだ。


 みんなだって絶対妄想くらいしたことあるだろう。もちろん俺も妄想なんていくらでもしてきた。好きな子とあんなことやこんなことしたり、ガン〇ムに乗り込み一騎当千の大活躍!あとはカ〇ハメ波の練習や闇夜にまぎれてのスナイパーによる暗殺への警戒とかもやった。


 と、まぁ何故こんなはなしをしているのかというと、俺の妄想のうちの1つが叶ったからだ!



 前の俺の名前は相沢輝慶(あいざわてるよし)。高校2年生だったが生まれつき体が弱く何度も入院したり学校へ通ったりを繰り返していた。病院では娯楽は少なくあまり動くこともできないため、俺はよく本を読むようになっていた。小学生のころは漫画などを読むことが多かったが、高校に入ったくらいからはラノベを読むようになっていた。その影響もあって消灯時間がきて本が読めないときは、、ファンタジーなことを考えていることが多かった。もちろん異世界転生のことも........

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ