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現実短編集

雷電との日常~最初(?)の出会い~

作者: 煌星 キラ

この時の自分の対人テンションが現在とは大違い(?)ですのでその辺はご了承下さい。


では、出会いを…………どうぞ!

さてと…………俺のリアル友人の雷電に彼女が出来たことだし…………俺と雷電のリアルでの出会いをここに書き記しておくか。
























~友との出会い~




アレは…………そう、高校2年生になった年の4月のこと…………




~朝9時15分頃~



「はぁあ……もう二年生か…………一年がこんなにも早く過ぎるとは思わなかったな…………それだけ楽しいって事なんだよな。
































…………今までが今までだったから……ってのもあるか…………タハハ…………」


俺が学校で1年の時の事をまるで昨日のことの様に思い返してた時…………


「ん…………あ、お前……確か…………あの時の…………」


「ん…………誰?」


俺のクラスにやって来たのが雷電だった…………(ちなみに、この当時俺は雷電の事は一年の時に同じ文化祭委員会に所属してたが殆ど知らなかった。その時のイメージは「無口だが積極的な男」だったり…………)

そして…………俺が「…………ああ、確か1年の時に文化祭委員だった…………?」と言ったあとに放ったアイツの言葉に俺は衝撃を受けた。




































「なぁ、今度俺と一緒にカラオケ行かないか?」



「…………え¨?」




おかしいだろ…………さっきの会話を思い出してみよう。(一部変更あり)



Q「お前って前に一緒に文化祭委員やってたっけ?」


A「そうだよ。」



Q「今度カラオケ行かないか?」


A「!!??」



…………成り立っている……のか!?なんか二次創作の○代っぽい会話なんだが…………

そもそも俺は委員会での付き合いしかない上に殆ど会話をしたことがない…………なのに何故!?






































…………とは思ったが、お人好し(これほんと良く言われます。)な俺は思わず


「あ、うん…………別に良いけど……お金とかあんまり無いn「おk!んじゃ明日○○に☆☆時集合な!じゃあな!!」え!?あ……ちょ…………」



コレが…………俺と雷電の初めてのまとも(?)な会話であった…………
































続く!?

どうでしたでしょうか?


一部の脚色や心理の長さは仕様ですので仕方ないとして……殆どが(自分の記憶での)事実です。


もしも、反響が(いろんな意味で)大きければシリーズとして続けていく可能性が大きいです(笑)

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― 新着の感想 ―
[一言] うん、雷電さんパネェwww 脈絡なさすぎでしょw 面白www
[一言] ………………。……、…………。 (↑笑い過ぎて小刻みに震えるミナ。声さえ出ていません)
[一言] 雷電さんすげぇ(笑)
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