書籍化したい理由がちょっとおかしい点について
こんにちは。
もやもやするので、ちょっと書かせていただきます。
炎上は怖いので、この人何書いているの?って思ったらスルーしてくださいませ〜〜(懇願)
こういうエッセイは何度も書いているので、ご存知かもしれないのですが、
私、ありま氷炎。
今年で12年目のなろうの物書きです。
2010年の12月から作品を投稿しています。
書籍化については、ふーん。
すごいなあ、いやはや、私は趣味書きだからとずっと遠くから眺めていたのですが、
10年目を迎えるあたりから、ちょっと別の思いが込み上げてきました。
書籍化してぇーーーー!!
多くの人に感動を与えたいとか、どっかの新人賞を取りたいとか、そういう理由で書籍化したいと思ったわけではありません。
羨ましい、悔しいからです。
いやー、1年未満とか、処女作で書籍化を達成される方、結構多いですよね??
私は12年目なのに、ランキングすら乗れないです。
(そういう受ける方向で書いていないからというツッコミは置いといて)
同じ頃に始めた方々は書籍化されているか、筆やすみをしている方が大半です。
私みたいに、ずっと低空飛行でウダウダ書いている方は少ないと思います。
心の中で、羨ましい、くそーーと思っているとストレスが溜まるので、いっそ書籍化を目指すとして、コンテストに応募しまくって、落ちて悔しがろうと思ったのですよ。
そんな低空飛行の私ですが、先月別サイトの漫画原稿コンテストで奨励賞をいただきました。
長くやっていても、報われないと思っていたのですが、神様はいたようです。
奨励賞は1万円の賞金とコミカライズ検討というものでした。
コミカライズの可能性は残念ながらほぼゼロに近いと思うのですが、賞をいただくのは嬉しかったです。
人が羨ましいから、悔しいから書籍化したいという私。
私みたいな理由で書籍化を目指す人は少ないと思うのですが、もしいたら共感してもらえると嬉しいです。(何を?)
ーーやばいエッセイを書いてしまったかもしれない。