④ はっぴー!すうぃーと♪まいるーむ☆
にゃにゃにゃ!?
にゃあんだ☆ごしゅじんサマだったにゃん♪
おかえりなさいませ☆ごしゅじんサマ♪
今日はいつもよりオツカレのようにみえますにゃん…♪
フッフッフ…☆にゃぜわかるのかだって?…☆
それはですねぇ…ッ!(左目を逆ピースで象る)
なにを隠そうッ!
この『Para=Sight_EYEgle:並視力』の能力を覚醒させたカラですよッ!
あたいが二十八億八千八百五万四千九百八十一番目に発現させた
この隔離項目の一端は
あらゆる情報・雑音を無差別に取捨選択の段階まで引き上げる
あたい専用のまじかる☆あびりてぃですにゃん♪
どんなことだって
どんなコトだって
全てごしゅじんサマの理解は、あたいの義務ですにゃん☆
なんてったってこの眼のおかげ、そしてこの愛のおかげ…
でもでもっ!
そんな、あたいばっかが一方通行なコトバの交わりなんて
あたいはそれでも満足できないし、…それはごしゅじんサマも同じでしょう?
だ・か・ら♪
早く早くぅ☆早くあたいの顎を優しく持ち上げてっ☆
あたいがつかえる『LIPple_Stored:情報口換』で
シアワセを、共有しましょ♪
…
…っにゃ…
ぁっ、…アップロード完了ですにゃん♪
ドウでしたか?あたいの情報のお味は?
ごしゅじんサマが新たに仕入れたセカイのお味
そのお顔の表情で手にとるようにわかりますにゃん♪
とりわけ、今回に副業で手に入れた第七未開荒域地理情報は
我らの絶対遂行戦略の高速二面采配に欠かせない
ちょっぴり高位な重要度ですにゃん♪
ごしゅじんサマの次第にあたっては
この進捗は何重かの記号化と暗号化に閉じ込めたのちに
放流しちゃう所存ですにゃん♪
それでですにゃん
それで…ですにゃん
こっからは…超☆私情モードにゃんですケド…
ツギは「べつの」情報がほしいにゃん…
そう あなたの情報を、私に