第二章登場人物紹介
◇◆◇◆◇登場人物紹介◆◇◆◇◆
~グランヴァリア王国~
【グランヴァリア王】
☆アレス・フェルヴディーグ・グランヴァリア
グランヴァリア王国の国王。
民から慕われる名君で、とても面倒見が良く、時々お茶目さんな大人の男性。
寛容で懐広い人物ではあるが、怒らせると大変怖い。
一人称:俺
二人称:お前
(公式の場では、その場に合ったものを使う)
容姿:漆黒の長髪
(外側に向かってクセの荒い尖った部分が跳ね癖のようについている。野生の獣っぽい印象のヘアー)
アメジストの瞳。
外見年齢:二十代半ば~後半の間くらい。
【宰相】
☆レイズフォード
グランヴァリア王国の宰相にして、
国王直属の精鋭部隊である【グラン・シュヴァリエ】の長でもある大人の男性。
冷静沈着で、部下に対しても厳しい人柄で、ドS。
……なの、だが、本当は。(ごにょごにょ)
グランヴァリア王の実弟であり、兄の自由度の高さに振りまわされつつも、
その絶大なカリスマ性のある人柄に、昔から憧れてもいる。
一人称:私
二人称:お前・貴様(公式の場では、それに合ったものを)
容姿:クセのない漆黒の髪。(首下辺りまで後ろ側の襟足が長め)
右目:こちら側だけ眼帯をしているので不明。
左目:アメジストの瞳。




