表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

この鈍感男! 少しぐらいわかってよ~。

作者: 七瀬
掲載日:2017/12/18

私の彼は相当鈍い 『鈍感男だ!』

何も私の事を理解していない!


例えば...?


つい最近、髪型を変えた。

髪をバッサリと切って、前髪もつくったのに......。

私を見ていても何も気づいてない!

私が彼にそれとなく気づくように話をしていくと...?

『最近ね? ほらイメージ変えようと思って変えたんだ~!

どこが変わったと思う?』

『痩せた? なんか顔がゲッソリしてるよ~』

『そこなの~? もういい!!』


更にまだある。


最近、2人きりでデートとかしていないから? 二人で何処かに

行きたいと思いそれとなく彼に話す。

『明日、仕事休みだよねぇ~ 何処かに行かない?』

『えぇ!? 明日は家にいようよ~ ゆっくりしたいじゃん!』

『う.うん。 でもさ~ 明日は晴れるらしいよ~ 何処か行こうよ~』

『また今度ね! 明日は家にいる 決まり!』

『えぇ!?』



まだまだあるよ。


どうしても彼に、私の事が好きと言わせたかった。

彼から1度も私の事を好きと言われたことがない。

普通じゃありえないけど......? 私はそれでも彼と付き合った。

彼の何気ない優しさが好きだったから、でもそれがどんどん薄れている

ような気がしている。

だから、ハッキリと言ってほしい。本当の彼の気持ちを私に......。

『結果』 がどうあっても、どうしても聞きたくなった彼の口から。

私はストレートに彼に聞いた。


『私の事が好き?』

『えぇ!? どうしたの?』

『私の事が好きかって聞いてるの?』

『......』

『ハッキリ答えてくれないなら別れるから。』

『あぁ~ そうだね! 君の言う通りだよ。』

『何回も同じ事言わせないで! 好きか聞いているのよ!』

『もちろん。』

『なに?』

『すす.好きだよ』

『もう1度ハッキリ言って!』

『好きです』

『ホントに!?』

『ごめんね。こんな風な形でしか言えなくて...。 でも好きだから。

これは本当の僕の気持ちだよ! 君が好きだ!』

『ううん。』



なんかやっぱり、彼の本当の気持ちを聞けて良かった。

普段は言わない【言葉】を言ってくれてそれだけで嬉しい。

無理矢理、彼に言わせた感じになったけど......?


それでも嬉しい。

『鈍感で鈍い彼だけど? ずっと彼が大好き。』
















































 


最後までお読みいただきありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 言葉にするということは大事ですね。 [気になる点] こちらのことを一方的に何でも分かったよと言って、向こうを理解しようとしないのは……。 [一言] 最後に何かあるのかと思ったら特に何もなか…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ