この鈍感男! 少しぐらいわかってよ~。
私の彼は相当鈍い 『鈍感男だ!』
何も私の事を理解していない!
例えば...?
つい最近、髪型を変えた。
髪をバッサリと切って、前髪もつくったのに......。
私を見ていても何も気づいてない!
私が彼にそれとなく気づくように話をしていくと...?
『最近ね? ほらイメージ変えようと思って変えたんだ~!
どこが変わったと思う?』
『痩せた? なんか顔がゲッソリしてるよ~』
『そこなの~? もういい!!』
更にまだある。
最近、2人きりでデートとかしていないから? 二人で何処かに
行きたいと思いそれとなく彼に話す。
『明日、仕事休みだよねぇ~ 何処かに行かない?』
『えぇ!? 明日は家にいようよ~ ゆっくりしたいじゃん!』
『う.うん。 でもさ~ 明日は晴れるらしいよ~ 何処か行こうよ~』
『また今度ね! 明日は家にいる 決まり!』
『えぇ!?』
まだまだあるよ。
どうしても彼に、私の事が好きと言わせたかった。
彼から1度も私の事を好きと言われたことがない。
普通じゃありえないけど......? 私はそれでも彼と付き合った。
彼の何気ない優しさが好きだったから、でもそれがどんどん薄れている
ような気がしている。
だから、ハッキリと言ってほしい。本当の彼の気持ちを私に......。
『結果』 がどうあっても、どうしても聞きたくなった彼の口から。
私はストレートに彼に聞いた。
『私の事が好き?』
『えぇ!? どうしたの?』
『私の事が好きかって聞いてるの?』
『......』
『ハッキリ答えてくれないなら別れるから。』
『あぁ~ そうだね! 君の言う通りだよ。』
『何回も同じ事言わせないで! 好きか聞いているのよ!』
『もちろん。』
『なに?』
『すす.好きだよ』
『もう1度ハッキリ言って!』
『好きです』
『ホントに!?』
『ごめんね。こんな風な形でしか言えなくて...。 でも好きだから。
これは本当の僕の気持ちだよ! 君が好きだ!』
『ううん。』
なんかやっぱり、彼の本当の気持ちを聞けて良かった。
普段は言わない【言葉】を言ってくれてそれだけで嬉しい。
無理矢理、彼に言わせた感じになったけど......?
それでも嬉しい。
『鈍感で鈍い彼だけど? ずっと彼が大好き。』
最後までお読みいただきありがとうございました。




