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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ウソの魔導士は皆を幸せにしたい

作者:
フィッツ・フォン・リンナエウスは、タザフ国城下町の外れにある小さな森に住む魔法使い。
彼がそこに住んでいることを知る者は多いが、いつからそこに住んでいるのかは誰も知らない。
何をしているのかわからないがとりあえず偉い魔法使いらしいというのが、城下町住民の彼に対する認識だ。
彼は魔法使いの最高ランクである七賢人の一人で、魔道を究め、世界の真理に触れた『到達者』と呼ばれる、人間を超越した存在なのだが、それを知るのは一部の者のみ。
フィッツをよく知る者は彼のことを、一見何も考えてなさそうに見えるが、実際は一番楽しい結果を迎えるにはどうすればいいかだけを考えている快楽主義者……つまり何も考えていない奴、と言う。
彼の裏の顔は、タザフ国王の『情』を司る厄介事請負人であり、関わる人を幸せにするために、フィッツは今日も自由に暗躍する。
そんな彼の許に集まるのは、居候をしている刃物オタクでリアル女子が苦手な異世界転移者の那須秀人、母親のように口うるさい住み込み家政婦兼弟子のニーナ・ヴァレンタイン、若きタザフ国近衛魔導士長で厄介事持込人のジークハルト・オルベスク。
互いに引き寄せ合うように巡り合う到達者達。
那須秀人はどうして世界を渡って来たのか。
特異な存在の集結は、何者かの意志によるものか。
彼らは厄介事解決に巻き込まれながら、様々な人と出会い、世界の真実を知っていく。

(2017/7/13 タイトル変更 旧:ウソの魔導士)
第一章 ウソの魔導士 弟子募集中
僕はヒデトといいます
2016/08/02 18:00
裏通りのナルコレプシー
2016/08/04 07:00
生命の嵐
2016/08/06 18:00
俺が秀人だ
2016/08/10 18:00
ウソの魔導士の嘘
2016/08/12 18:00
第二章 ニーナの魔法修行 基礎は奥義
悪夢の館と暴君
2016/08/27 10:00
ニーナの覚醒
2016/08/28 10:00
極光もしくは無双の二つ名
2016/08/31 10:00
第三章 雷電と呼ばれた子
兄様に会った日
2016/09/06 18:00
ジークハルトは懇願する
2016/09/07 10:00
僕って女好きなのかな?
2016/09/10 10:00
ジークハルトは迷走する
2016/09/11 10:00
やっぱり綺麗な人だった
2016/09/13 18:00
ジークハルトは拒絶する
2016/09/14 10:00
告白
2016/09/17 17:04
ジークハルトは感心する
2016/09/18 10:00
地下空洞に潜むモノ
2016/09/25 02:58
ジークハルトは悔恨する
2016/09/28 00:32
恐妻龍のネルガさん
2016/10/03 02:32
ジークハルトは立身する
2016/10/13 04:21
第四章 ニーナの里帰り
悩める乙女
2016/12/12 19:10
魔族も恐れる村
2017/01/01 02:35
鉄血の忘れ形見
2017/07/03 01:41
牙を剝く狂犬
2017/07/04 01:35
親衛隊発足
2017/07/08 03:34
茜色の帰り道
2017/07/11 01:56
出立と逃走
2017/09/04 18:34
夜明けの目覚め
2017/09/06 23:03
父の願い
2018/03/06 22:21
出発
2018/08/13 01:20
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