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夏の煩悩  作者: ボノン
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14 燃える病人

病気を治したいと思う気持ちは、少しずつ他人への興味に繋がっていった


何もない病室で軟禁状態。窓からの景色は向かいの病棟の壁しかなかったが、雨が降ったり風が吹いたりしている事に気がついた


来室する先生や看護婦の方々はもちろん、ドアの外から聞こえる声や音、沢山の事に興味を持ち始めた


【召喚者】にも変化が見られた

“闇鍋の宴”にもメンバーが順調に増えていった時期でもある


この頃、ギルドチャットでは僕の長話や独り言が多くなっていた


暑苦しい・見苦しい・恥ずかしい、それら感情は僕を止めるに至らなかった

人生観が変わっていくような高揚感が僕を燃やし続けた


デスミに今は”ハイな状態だから”と指摘された事をよく覚えている


僕はあの時も肯定していたが、理解していなかった気がする


今なら分かる気がするよ。デスミ




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