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『誰もいない星には・・・』

作者: 袖ヶ浦 淳之介

宜しく御読みになって上げて下さいまし!

 誰もいない星に、花は咲くのだろうか?誰もいない星に花が咲いても、誰も咲いたのを知らなかったら、誰もそれを観測かんそくしなかったら、それが咲いたのだと証明出来る者などこの世には、いや、あの世にさえ存在し得ない。この世で最も美しい花が咲いたのだと言われればそうなのかもしれないひ、あるいは、その星は一瞬の内にうん○に満たされたのだと言われたってそれを否定する事は出来はしない。最も美しいとされるものは、最も汚らしいとされるものと同義だ。何ら変わりはない。つまり、すべてのものはうん○となり得るのである。

御読み頂きまして、誠に有難う御座いました!

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