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メテオの渦

作者: 荻野潤一

私は、メテオを唱えた。すると隕石群が降り注いだ。

宇宙人は話した。メテオの解析に、上手くいった。

私は、メテオの呪文の解析をした。私は、メテオ書を書いた。

私は、宇宙人に言った。私は、呪文書を書いた。

宇宙書を書いた。プログラミングした。

私は、隕石が連なり、惑星になるのを見た。

惑星に、宇宙の水分が降り注いだ。青い惑星になった。

私は、惑星に、火が降り注いだ。太陽になった。それから、太陽に水がふりそそいだ。太陽の火が消えた。太陽の中に、惑星があった。私は、惑星に光が注いだ。月になった。

惑星に、それぞれ名前をつけた。私は、宇宙の隅々まで、磁力が広がった。宇宙が広がった。私は、宇宙が膨れ上がったのを見た。私は、宇宙が繰り返し、このような現象になるのを見た。宇宙がさらに広がった。宇宙の外に、太陽と月がもう一つあるのを見た。宇宙系が広がったのを見た。太陽がオメガあるのを見た。月がオメガあるのを見た。宇宙系はオメガあった。

太陽の火が消えた。月の光が消えた。惑星に光が灯った。

惑星が青い光から、眩い光になった。太陽と月が光が消えてから、惑星の中心が光り輝いた。概念が変わった。

空は、光り輝き、雲は光ってた。太陽や月がなくても、惑星の大気が光っていた。私は、不思議だった。夜は常に、空が光っていた。昼間と同じように光っていた。大気が光っていた。

空気は光り、元素も光っていた。



宇宙季節   7542年1495月1423日。荻野書斎にて。

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