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 山田君の異世界転移  作者: 遠離一切頑迷固陋
序章
8/13

記憶を残そう

社長たちの会合に出たことがある


それにより聞いた話が転生する小説があるが記憶があるというのはあれは事実じゃないな


私は聞き耳を立てた



くだらないというか、知らずに搾取されるままの記憶なら気が付いてから3か月という時間が与えられるそうだ


出身惑星により違うが3から9か月までらしい、それ以上は消去されるそうだ、だから大きくなるまでに


忘れてしまうわけだ、そのA社長は言っていた



もし、そうだとすれば何かして記憶を残したいものだと考えていた、そうすれば人よりちょっとでも


良いところから出発できるのにな、と想像したものだった



これからやっていくのにこの記憶がすべてリセットされたら如何するのか、ヤバイ急いでアイデアを出そうと


サンドイッチを毎食にしたような勢いで目的瞑想に入った



いつも通り剣をイメージして不動菩薩に来てもらい、後は目的に玉砕するつもりで吶喊思考を始めた


これによりいつも難関を突破してきた



 


よし決まった、代償の指輪で消される記憶のキーワードをウィンドウに出し

反転の剣で反転してとりあえずこの大変な時期だけでも乗り切ろう


その代わり自分の徳ポイントは全て人を助けることに使おう





早速そのように使用したもちろん代償は前に使ったと同じ奴だ




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